武庫川団地で「赤胴車」オープニングイベントを開催しました
2021年07月29日
7月10日（土）、武庫川団地（兵庫県西宮市）で、地域のコミュニティスペース「赤胴車」のオープニングセレモニーとイベントを開催しました。
URと阪神電鉄は、昨年3月に締結した連携協定の一環として、長年地域の足として活躍し、昨年引退した阪神電鉄の車両「赤銅車」を武庫川団地の広場に設置し、地域のコミュニティスペースとして再出発させました。
オープニングセレモニーは、西宮市長をはじめ多くの来賓の方にご臨席を賜り、阪神電鉄からヘッドマークの寄贈やテープカットを行いました。また、オープニングイベントとして赤胴車の内覧や、協賛企業による健康相談・ラジオ番組収録などのブースが団地内の各所に出展されたほか、子供縁日や、スタンプラリーなども行われ、延べ3,500人を超える方々に参加いただきました。
今後もURは、関係者と連携して、地域の活性化に向けた取り組みを行ってまいります。
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団地の広場に設置された赤胴車
長年阪神電鉄のシンボルとして活躍し、地域にも親しまれていました
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テープカットの様子 -
阪神電鉄からヘッドマークが寄贈されました -
災害時の対応、地方都市再生など、URの事業のご紹介も行いました -
URコミュニティ(URのグループ会社)のブースでは、ペーパークラフト・塗り絵を楽しみました -
日本総合住生活（URのグループ会社）のブースでは電車をトークテーマにしたラジオ公開収録を配信しました -
久しぶりの縁日に子供達は大はしゃぎ -
まちづくり協定を締結している岡山県津山市との連携による産直市「ツヤマルシェ」も開催され、朝どれ野菜をはじめ特産品の販売や津山市の観光PRを実施しました
