帝塚山大学の学生と奈良鶴舞地域の地域活性化について意見交換しました
2021年03月02日
1月27日(水)、URと包括連携協定を締結している帝塚山大学の学生より、鶴舞団地（奈良県奈良市）の敷地を活用した地域活性化策について提案をいただき、ＵＲの職員と意見交換会を行いました。
鶴舞団地では現在建替事業が行われており、建替後は奈良学園前・鶴舞団地として管理を行うと共に、団地の一部の敷地は、地域活性化を図るため、民間事業者に譲渡して新たな土地利用に転換する予定です。
今回、この敷地に整備予定の地域の集会所について、帝塚山大学の学生から、活発な地域交流が促されるような導入機能、コンセプト、利用方法など様々なアイデアの提案がありました。この提案を民間事業者とも共有し、地域交流の取り組みに繋げていく予定です。
今後も、帝塚山大学や民間事業者と連携しながら鶴舞地域活性化に向けて取り組んでいきます。
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緊急事態宣言下のためオンラインによる意見交換を行いました -
模型も使いながら様々なアイデアを提案していただきました
