街に、ルネッサンス UR都市機構

札幌市のあけぼの団地で「明るい団地プロジェクト」を開催しました

2021年03月01日

2月23日(祝)、あけぼの団地(札幌市南区)で「明るい団地プロジェクト」を開催しました。
これは、地域のまちづくり活動を行う高校生の企画・提案をもとに、札幌市立大学が、団地自治会と協力して行ったにぎわい創出イベントです。
団地の広場に高さ3mの階段状の雪山を用意し、こどもたちと一緒に130個ほどのミニかまくらづくりを楽しみました。中に並べたキャンドルを点灯すると幻想的な明かりに包まれ、参加された方からは「きれい。久しぶりにこどもたちの歓声が聞けた」、「雪の滑り台とお菓子探しが楽しかった」といった声が寄せられました。
今後も、北海道ならではの魅力を生かして、コミュニティーの活性化を進めていきます。

※札幌市立大学とURとは、平成29年度に、まちの活性化を目的とする連携関係を構築し、さまざまな取り組みを行っています。

  • みんなで130個のミニかまくらづくり

  • 雪の滑り台でこどもたちは大はしゃぎ

  • 雪の中のお菓子探し

  • 幻想的な明かりが団地を照らします

  • 遠くに見えるのは藻岩山スキー場

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