街に、ルネッサンス UR都市機構

広島県福山市で歩道空間を活用した実証実験を実施しました

2020年11月26日

広島県福山市で10/17(土)、18(日)に福山市、伏見町の地元団体及びURの3者共催により、歩道空間を活用した実証実験を実施しました。
本実験は国土交通省の「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度」の適用を目指し、店舗事業者の協力のもと、商店街前の歩道の一部に休憩やテイクアウトの飲食ができる滞留空間を設けて、“歩いて楽しい空間づくり”がまちの活性化にもたらす効果を調査するものです。
実験当日は、歩道に設置したイスやテーブルに多くの方が立ち寄り、食事や休憩など様々な活動を楽しみました。
今後は、本実験で得た気づきを活かし、将来の“歩いて楽しい空間”の常設化に向けて新たな歩道空間活用の可能性を検討していきます。

  • 歩道が自由にくつろげる憩いの空間に!

  • 食事、休憩、おしゃべり等、様々な活動の場になっています

  • 多くの人にご利用いただくことができました

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