新座団地で50周年を祝う会が開催されました

2020年11月09日

11月1日(日)、昭和45年の入居開始から今年で50年の節目を迎えた新座団地(埼玉県新座市)にて、新座団地自治会主催による「新座団地50周年を祝う会」が開催されました。
団地にお住まいの方々をはじめ、埼玉公団住宅自治会協議会や団地管理に携わる関係者等が団地の中央公園に集まり、50周年を祝いました。
参加者が見守る中、代表者による桜の植樹と鏡割りが行われました。団地のすぐそばの柳瀬川沿いは桜の名所であり、例年３月に「桜まつり」が開催されているなど、桜は地域との親しみが深く、新座団地の中でも象徴的な木となっています。今回の植樹では「神代曙（ジンダイアケボノ）」という品種の桜が植えられました。
また、団地のお祭りの時などに作られてきた新座団地の名物「いも煮」が参加者にふるまわれました。
お天気にも恵まれ、和やかな雰囲気の中、団地の歩みを振り返るひと時でした。

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