『いわて三陸復興フォーラムin神奈川』に理事長の中島がパネリストとして登壇しました
2019年12月20日
12月7日(土)、横浜市内で、岩手県主催による「いわて三陸復興フォーラムin神奈川」が開催されました。
田中和德復興大臣のあいさつに続き、第1部では、岩手県の達増(たっそ)拓也知事と神奈川県の黒岩祐治知事が、「東日本大震災津波を教訓とした防災・復興の取組」をテーマに対談を行いました。
第2部は、「防災力の向上~東日本大震災津波を教訓に~」をテーマに、元岩手県職員で関東学院大学法学部の津軽石昭彦教授、災害医療コーディネーターで岩手医科大学医学部の眞瀬智彦教授、こども防災協会代表の鹿島美織氏、UR理事長の中島正弘によるパネルディスカッションが行われ、中島が震災復興と防災まちづくりの取り組みなどについて説明しました。
最後は、Jリーグの川崎フロンターレが行っている陸前高田市の被災地でのサッカー教室などの取り組みについて報告がありました。
URは引き続き、震災復興、防災まちづくりに取り組んでいきます。