街に、ルネッサンス UR都市機構

南花台団地で認知症予防講座とマルチプレートづくりを開催しました

2019年12月09日

11月29日(金)、南花台団地(大阪府河内長野市)の集会所で、生活支援アドバイザーイベント「歌って笑って考えて 脳イキイキ講座」と「檜(河内材)マルチプレートづくり」を開催しました。
元認知症ケア専門士の新瀬彰氏による脳イキイキ講座は、歌とクイズを交えた楽しいレクリエーションで、参加者の皆さんは心と体のリフレッシュができたと喜んでいました。
歌のあとは、河内長野市林業総合センター木根館(きんこんかん)から講師を招き、地元ブランドとして浸透しつつある河内材※を使ったマルチプレートづくりに取り組みました。焼きペンで自分の名前を入れたり、河内材に焼き印を押したりして、オリジナルの素敵なプレートが出来上がりました。
今後も地域の方々と一緒に、コミュニティーの活性化に取り組んでいきます。

  • 河内材とは
    河内長野市は豊かな森林に恵まれ、古くから河内林業地として木材を生産してきました。
    その河内林業地で生産される木材は「おおさか河内材」という名称でブランド化されています(河内長野市HPより引用)
  • 講座を楽しんでいる参加者の写真歌の途中でいきなりクイズもはじまり、楽しい講座に!

  • 河内材のマルチプレートに焼き印の使い方を教えてもらう参加者の写真焼き印の使い方を教えてもらいます

  • 高温の焼きペンを使って自分の名前を入れている参加者の写真高温の焼きペンを使って自分の名前を入れました

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