街に、ルネッサンス UR都市機構

武庫川団地で福祉出前講座&秋のコンサートを開催しました

2019年12月05日

11月25日(月)、武庫川団地(兵庫県西宮市)の集会所で生活支援アドバイザーイベント「福祉出前講座&秋のコンサート」を開催し、団地にお住まいの方50人が参加しました。
「福祉出前講座」では、高須地域包括支援センター看護師の岩井尚子氏から、「地域包括支援センターの役割と介護予防」と「フレイルとは※」をテーマにお話しいただきました。参加した皆さまはご自身の生活環境を振り返りながら熱心に耳を傾けていました。
「秋のコンサート」は、奏者にアコースティックギターの船冨光曜氏とフルートの谷向加江氏を招き、季節にちなんだ童謡や歌謡曲などを演奏していただきました。皆さまも思わず口ずさんだり、配布した歌詞カードを手に歌ったりと、和やかなコンサートになりました。
URは、今後もお住まいの皆さまがいきいきと暮らしていける環境づくりに取り組んでいきます。

  • フレイルとは
    健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指す。適切に支援をうけることで健常な状態に戻ることができる時期でもあるので、フレイルに早く気付き、正しく治療や予防することが大切
  • フレイルについて説明している写真「フレイル」ってご存知ですか

  • 秋のコンサートでギターとフルートを演奏している写真ギターとフルートの音色が響きます

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