街に、ルネッサンス UR都市機構

尾山台団地で多文化交流フェアが開催されました!

2019年11月01日

10月27日(日)、尾山台団地(埼玉県上尾市)で、「第2回尾山台・原市・瓦葺 多文化交流フェア」が開催されました。
これは「上尾市協働のまちづくり推進事業」の一つとして、団地自治会やNPO法人などが中心となり、地域の皆さんが国籍を越え、さまざまなイベントを通して交流し、誰もが暮らしやすいまちを一緒につくるきっかけにしようと企画されたものです。
タイや台湾、韓国など世界の家庭料理が食べられる屋台は大盛況で、地元中学生が「就労体験」でお手伝い。防災をテーマにした大学生による戦隊ショーや、民族衣装体験も人気でした。
URは、O-LDK部※がかまどベンチでの火起こし体験や団地自主防災会と連携した非常食の試食会を行いました。今回のフェアのサブテーマである「防災」を身近に楽しく感じられる企画に、多くのお子さんも参加しました。
国籍・老若男女を問わず多世代が交流できるにぎわいのあるイベントになりました。

  • O-LDK部とは
    団地が持つ屋外環境の魅力を引き出し、イベントなどで活用・発信することで、URの認知度と顧客満足度の向上を目指す、若手職員を中心に組織された集団
  • 会場中央に設置された芝生ひろばの写真会場中央には芝生ひろば

  • 中学生が屋台で就業体験をしている写真中学生も屋台で就業体験

  • 聖学院大学による防災戦隊マモルンジャ—ショーの写真聖学院大学による防災戦隊マモルンジャ—ショー

  • 子どもたちが、かまどベンチで火起こし体験をしている写真かまどベンチで火起こし体験

  • 参加者が紙で食器を作っている写真紙で食器を作ります

  • 非常食のアルファ米炊き込みご飯の写真非常食のアルファ米炊き込みご飯の試食

  • 落ち葉アートを楽しむ参加者の親子の写真落ち葉アートも大人気

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