街に、ルネッサンス UR都市機構

グリーンタウン美住一番街で認知症「声かけ体験会」を開催しました

2019年10月11日

10月2日(木)、グリーンタウン美住一番街(東京都東村山市)の集会所とその周辺で、西部地域包括支援センターによる認知症サポーターのフォローアップ講座「声かけ体験会」が開催され、URも協力・参加しました。
当日は、東村山警察による講義の他、認知症の理解を深め、地域で見守る大切さを学ぶことを目的に、団地内の集会所、管理サービス事務所、通所介護施設「りらくあっぷ美住」、セブンイレブンJS美住一番街店などの身近な場所で、実際に参加者が認知症の方役と声掛け役に分かれてロールプレイングを行いました。
地域医療福祉拠点化に伴い、10月1日に管理サービス事務所に新たに配属された生活支援アドバイザーも、早速ロールプレイングに参加し活躍しました。
今後も、地域と連携し、より長く住み続けられる環境づくりを行っていきます。

  • 東村山警察生活安全課による警察通報時のポイントについて講義を聴いている参加者の写真ロールプレイングの前に、東村山警察生活安全課から警察通報時のポイントについての講義がありました

  • 認知症役1名、声かけ役2名で、協力店役にしているロールプレイングの写真認知症役患者1人、声掛け役2人で、協力者役(包括支援センターや警察に連絡を取ってくれる店舗など)に相談します

  • 生活支援アドバイザーを参加者へ紹介している写真生活支援アドバイザーも紹介されました

  • セブンイレブンJS美住一番街店の前でロールプレイングをしている写真セブンイレブンJS美住一番街店の前にて

  • ロールプレイング後のグループワークで体験の振り返りを行う参加者の写真ロールプレイング後はグループワーク。体験の振り返りを行いました

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