さつきが丘団地で「夏休み ふくしの広場」を開催しました
2019年09月05日
8月26日(月)から30日(金)の5日間、さつきが丘団地(千葉市花見川区)の第二集会所で「夏休み ふくしの広場」を開催しました。
これは、さつきが丘地区の地域ケア会議※で話し合われてきた「地域における多世代交流の場づくり」を実現しようと、社会福祉協議会と地域ボランティアなどが中心となって開催したものです。
午前中は、子どもたちに地域ボランティアが夏休みの宿題を教える「お勉強タイム」と、高齢者の集いの場「ケアカフェ」を開催。午後は日替わりで、栄養講座や劇、認知症サポーター養成講座などを行いました。
最終日は、みんなでバルーンアートを作ったり、ポップコーンが振る舞われたりと、幅広い年代の方が楽しみました。参加者からは「また来年もやってほしい」などの声が寄せられました。
今後も地域の方々と連携して、ミクストコミュニティに向けた取り組みを進めていきます。
- ※地域ケア会議
地域の実情にそって、より良い地域包括ケア実現のために課題を的確に把握し、解決していく手段を導き出すための会議