山本内閣府特命担当大臣（防災）からＵＲへ、災害対策基本法における指定公共機関の通知書が交付されました
2019年07月05日
7月1日（月）にＵＲが災害対策基本法に基づく指定公共機関に指定されたことを受け、7月3日（水）、内閣府で、山本順三内閣府特命担当大臣（防災）からＵＲの中島正弘理事長に指定通知書が交付されました。
交付式では、山本大臣から「行政府と指定公共機関が一体となって災害対策を講じることが、被災者の生活再建や被災地の復旧・復興を迅速かつ円滑に進めることにつながる。今後、ますますの連携強化をお願いしたい」といった期待が寄せられました。中島理事長は「大変光栄であるとともに、改めて身の引き締まる思いを感じている。わが国が直面する政策課題の解決に向けてより一層貢献してまいりたい」と力強く応えました。
-
交付式の様子。左：山本内閣府特命担当大臣（防災） 右：中島理事長 -
交付式後の意見交換の様子
