街に、ルネッサンス UR都市機構

名古屋工業大学と名駅南地区のまちづくりを共同研究

2018年08月20日

8月10日(金)、名古屋工業大学、名駅南地区まちづくり協議会、URの3者で、名駅南地区(名古屋市中村区)の共同研究に関する記者発表会を行いました。
この共同研究は、当地区の基礎データの分析、まちづくりセミナーの実施、社会実験の計画立案を名古屋工業大学の伊藤孝紀研究室とURが共同で実施します。
記者発表会では、伊藤孝紀准教授、協議会の近藤多喜男会長、UR中部支社の竹内英雄都市再生業務部長が登壇し、共同研究の概要と今後の展望などを語りました。
当地区は、名古屋駅の徒歩圏内にありながら低未利用地が多く、リニア開通に伴う駅周辺の開発とともに、今後活性化が期待されるエリアです。協議会によるエリアマネジメント※が行われており、URは、平成22年の協議会設立当初から事務局を支援しています。
この共同研究を通して、地区の活性化に向けて取り組んでいきます。

※地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者らによる主体的な取り組み

  • 記者発表会の様子。左からURの竹内部長、近藤会長、伊藤准教授の写真記者発表会の様子。左からURの竹内部長、近藤会長、伊藤准教授

  • 記者発表会の会場で、共同研究でも活用するクリエイティブラウンジ「クリばこ」の写真記者発表会の会場で、共同研究でも活用するクリエイティブラウンジ「クリばこ」

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