街に、ルネッサンス UR都市機構

タイ発祥の水かけ祭り「ソンクラーン」でリフレッシュ!

2018年08月09日

8月4日(土)、アーバンラフレ虹ヶ丘南(名古屋市名東区)の集会所前広場で、昨年度に引き続き「ソンクラーン」を開催しました。
ソンクラーンとは、タイの旧正月(4月)に街中の人が水鉄砲などで水を掛け合う伝統的なお祭りです。当日は、団地とその周辺に住む子どもたち約50人が、頭に付けた紙の的を水鉄砲で打ち合って遊びました。
毎年恒例となったこのイベントは、UR賃貸住宅がある星ヶ丘エリアの持続的な発展などを目的に、URと包括協定を結ぶ椙山女学園大学の学生が中心となって企画。大学で交換留学などの国際交流を行っているタイへの興味・関心を持ってもらい、お住まいの方々のコミュニティーの活性化を図ろうと開催しました。
お祭りと併せて、フェアトレード※商品の販売が行われるなど、楽しみながらタイなどの文化に触れることができ、たくさんの方々でにぎわいました。

※発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組み

  • ソンクラーンの様子の写真ソンクラーンの様子。子どもたちは大盛り上がり

  • ソンクラーンをする子どもたちの写真水を補充して、再度出撃!

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