街に、ルネッサンス UR都市機構

アーバンライフ亀戸集会所でご近所ミニデイ「ゆらり」開始

2018年05月10日

5月8日(火)から、アーバンライフ亀戸(東京都江東区)の集会所で、「ご近所ミニデイ」が始まりました。
「ご近所ミニデイ」は、デイサービスを利用するほどではないけれど、健康面で不安のある方や、日中お一人で過ごされる方々の交流の場で、主に地域の方が担い手となって運営する介護予防・生活支援サービス事業です。
これは、江東区とURが取り交わした「団地集会所における介護予防・日常生活支援総合事業の実施にかかる覚書」に基づくもので、昨年6月に始まった大島四丁目団地に続き、区内で2例目です。近隣の亀戸二丁目団地にお住まいの方が中心となり、「ゆらり」という名称で毎週火曜日に開催します。
初回は、ラジオ体操で体を動かした後、呼吸法でリラックスし、脳トレーニングや手遊びを楽しみ、みんなで昼食をいただくという3時間のプログラム。最初は緊張気味だった皆さんも、少しずつ笑顔がほころび、和やかな雰囲気で楽しんでいました。

  • 参加者の写真初回なので、まずは自己紹介。
    よろしくお願いします!

  • 参加者が手あそびをしている写真「幸せなら手をたたこう」の歌に合わせて、肩をトントン

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