街に、ルネッサンス UR都市機構

内田防災公園で読売犬山ハーフマラソンを開催

2018年03月19日

2月25日(日)、URが整備工事中の内田防災公園(愛知県犬山市)をスタート・ゴール地点とした、読売犬山ハーフマラソンが開催されました。
40回目を迎える今回は、招待選手14人を含む約9000人が出場し「ハーフマラソン」と「10キロ」のコースに分かれて、犬山城を望む木曽川沿いを駆け抜けました。
この公園は、平成25年に犬山市から防災公園街区整備事業の実施要請を受け、URが用地を取得し、整備を進めてきた防災公園です。非常時には仮設テントになる防災あずまや、マンホールトイレ、かまどベンチ、耐震性貯水槽などを整備し、防災備蓄倉庫は犬山城下町の歴史的まちなみの景観に配慮したものになっています。
公園は間もなく完成し、3月22日(木)には、犬山市の山田拓郎市長をはじめ、URから伊藤功支社長が出席するオープン記念式典が行われます。

  • 大会会場となった内田防災公園

  • 多くのランナーが参加しました

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ