金山団地で学生によるオリジナルオペレッタを上演
2017年12月17日
12月17日(日)、金山団地(福岡市城南区)の集会所で、URと連携協定を締結している中村学園大学短期大学部の幼児保育学科永渕ゼミの学生が、オリジナルのオペレッタ「アラジン」の上演会を行いました。
当日は、団地にお住まいのさまざまな世代の方が40人以上お越しになり、用意した席は満席に。学生たちの熱演もあって大盛況でした。
オペレッタの上演会は、昨年に引き続き2回目で、リピーターの方もいらっしゃるほどの人気です。
企画から衣装づくりまですべて学生たちが行い、授業の合間に半年以上かけて練習したそうで、子どもから大人まで楽しめるレベルの高いものに仕上がっていました。
オペレッタを楽しんだ後は、衣装を着たままの学生たちも参加して交流会を開催しました。皆さん、オペレッタの話で盛り上がるなど、楽しく交流されていました。