ひばりが丘エリアマネジメント「グッドデザイン賞」受賞

2016年09月29日

9月29日（木）、ひばりが丘団地（東京都西東京市/東久留米市）の団地再生事業におけるエリアマネジメントの取り組みが、2016年度グッドデザイン賞に選ばれました。
ひばりが丘団地では、デベロッパー4社（大和ハウス工業、住友不動産、コスモスイニシア、オリックス不動産）とＵＲが設立した「一般社団法人まちにわ　ひばりが丘」がエリアマネジメントを行っています。 「住民が住民同士でまちをつくっていく」という未来を目指し、専門のスタッフがまちに常駐しながら、 各種イベントの企画・開催、まちの運営に関わるボランティアチームの募集・養成、そして活動の拠点となる「ひばりテラス118」を収益源とした持続的な事業を生み出す仕組み作りなど、さまざまな活動のサポートをしています。
これらの取り組みが高く評価され、今回の受賞につながりました。