街に、ルネッサンス UR都市機構

千葉ニュータウン地区内の公園がすべて開園

2016年07月01日

千葉ニュータウンは、千葉県船橋市、印西(いんざい)市、白井市の3市にまたがり、計画面積約1930haのほとんどをURが整備しました。これまで86カ所の公園を地区内に整備してきましたが、このたび最後の3つの公園が開園しました。
鹿黒(かぐろ)南街区公園は、既存木を生かした自然豊かな公園です。幼児・児童向けの遊具や健康遊具を設置し、幅広い年齢層の方が楽しめます。
西の原南街区公園は、西の原小学校の近くにあり、樹齢約150年のスダジイをシンボルツリーとして保全しました。新しいまちなみの中に、どっしりと落ち着いた風格を漂わせた新たな憩いの場です。
武西(むざい)学園台南街区公園は、千葉ニュータウン中央駅と東京電機大学の間にあります。印西市の指定文化財である「武西の百庚申塚(ひゃくこうしんづか)※」を保全した、芝生が広がる開放的な公園です。

  • 百庚申塚
    中国の道経に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。武西の百庚申塚は刻像塔10基、文字塔90基から成っている
  • 鹿黒南街区公園(6月1日開園) 幼児・児童向け遊具広場

  • 西の原南街区公園(6月1日開園) 樹齢約150年のスダジイ

  • 武西学園台南街区公園(7月1日開園) 広々とした開放的な芝生広場

  • 武西学園台南街区公園 百庚申塚と既存木

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ