京都府知事と"和ぃ和ぃミーティング" 男山団地
2015年11月08日
URは、八幡市・関西大学・京都府との4者で「男山地域まちづくり連携協定書」を締結し、コミュニティー活動の支援・育成や地域包括ケア複合施設の整備、子育て支援施設の開設などに取り組んでいます。
11月8日(日)、男山地域活性化のためのコミュニティー拠点「だんだんテラス」で、京都府の山田啓二知事が府民と自由に語り合い、意見を府政に反映する「知事と和ぃ和ぃミーティング」が開催されました。
ミーティングには、京都府まちの公共員※や自治会長、関西大学の学生や地域住民の方々、URからは若手職員が参加し、男山地域での活動や今後の課題などについて、意見交換を行いました。
参加者からは「活動に参加したことで団地内に知り合いが増えた」「団地内はお年寄りが多くなっている。若い人を増やして、団地をにぎわせたい」などの意見がありました。
- ※まちの公共員
自分の仕事を持ちながら、府の職員として地域の実態把握や地元住民も含めた多様な主体との協働関係をつくり、地域住民自らがよりよい地域づくりができるような支援を行う全国初の半公半民の非常勤職員
【男山団地での活動内容】
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プチDIY住戸視察風景(右奥:京都府山田知事、右前:まちの
公共員辻村修太郎氏、左:八幡市堀口文昭市長) -
ミーティング風景(右手前が山田知事)
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出席者集合写真
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山田知事とUR若手職員
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子育て支援施設「おひさまテラス」風景
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11月開設の八幡市地域包括ケア複合施設YMBT