街に、ルネッサンス UR都市機構

ウランバートル市幹部が多摩ニュータウン視察

2015年10月16日

10月16日(金)、JICAの研修事業の一環で、モンゴル・ウランバートル市幹部ら10人が多摩ニュータウンを視察しました。
多摩ニュータウンは、高度経済成長で不足する住宅の大量供給を目的として1966年から開発が始まり、1980年代からは「住む、学ぶ、憩う」複合都市の先駆けとして発展したニュータウンで、URは2006年までに大部分の宅地開発を行いました。
一行は、多摩ニュータウンのセンター地区にある多摩市立複合文化施設「パルテノン多摩」などを見学し、日本の人口減対策やまちづくり、URの社会的役割などについて質問し、説明を受けていました。

写真:視察 多摩ニュータウンセンター地区視察の様子

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