街に、ルネッサンス UR都市機構

つくば市内の小学生がURを訪問

2015年10月15日

10月15日(木)、つくば市の市立春日学園の4年生22人が、校外学習でURの茨城業務部(つくば市)を訪問しました。URの職員が、筑波研究学園都市や つくばエクスプレス沿線開発事業(葛城地区)について説明しました。
つくば市は「市の教育的資源となる研究所、自然、歴史文化遺産などを活用し、つくばの未来を担い、世界で活躍する子どもたちの育成を図る」ことを目的に、「つくばスタイル科」という科目を設け、児童たちに地域を支える人々の仕事や地域の人々とつながり、支え合っていくことの大切さに気付いてもらうための校外学習に取り組んでいます。
“先生役”の職員は「これからのまちづくりは、このまちに住むみなさんたちが主役となって行っていくことになります」と励まし、児童からは「ぼくたちが住んでいるこのまちは、たくさんの人の協力によってできていることがわかりました」などの感想が寄せられました。

写真:児童たち URの茨城業務部で職員の説明を聞く児童たち

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