中村学園大と「健康体操プロジェクト」　金山団地

2015年09月23日

金山団地（福岡市城南区）で9月23日（水）、ＵＲ九州支社が連携協定を結んでいる中村学園大学（同市城南区）が「健康体操プロジェクト」を開きました。同大流通科学部の片山ゼミの学生が企画立案したものです。
認知症予防に効果があるといわれるグー・チョキ・パー体操やヨガを取り入れた簡単な運動と、後出しジャンケンゲームや連想ゲームなど手軽にできるゲームを、４人の学生がインストラクターとなって指導し、団地にお住まいの高齢者の方々と楽しく汗をかきました。体操の後は、野菜と果物がたっぷり入った学生手作りのグリーンスムージーを全員に振舞い歓談しました。
参加者の方々からは、「久しぶりに汗をかいて楽しかった」「スムージーがさっぱりしていておいしい」といった声をいただきました。今回初めてインストラクターとして参加した学生の皆さんも、最初は緊張していましたが、すぐにお住まいの方と打ち解けていました。
今後も団地にお住まいの方の健康増進と、コミュニティーの活性化が期待されています。

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