森之宮フェスティバル&健康まつりが開催されました
2019年06月06日
5月26日(日)、森之宮団地(大阪市城東区)に隣接する森之宮小学校で、森之宮地域活動協議会主催の「2019森之宮フェスティバル&健康まつり」が開催され、多くの人でにぎわいました。
当日は、産地直送の野菜に食べ物や飲み物、ゲームなど、たくさんの出店が並びました。URもブースを出店し、子供たちに人気のある風船づくりのワークショップを開催。
健康まつりでは、大阪市の「スマートエイジング・シティ※」の連携機関である地域包括支援センター、森之宮病院、ハザマ薬局、大阪保健医療大学が参加し、健康チェックやアドバイスを行いました。これらの機関とURは、常日頃から地域医療福祉拠点化の取り組みを連携して行っています。
URは、今後もこれらの活動を通じて、多様な世代が安心して住み続けられる環境づくりに貢献していきます。
- ※スマートエイジング・シティ
「ヘルスケア」や「エイジング」をコンセプトとして、「今いる住民が住み慣れた地域で安心して快適に住み続けられ、かつ多様な世代の新たな住民を惹きつける、超高齢社会の活気あるまちのモデル実現」を目指す取り組みで、「大阪府市医療戦略会議提言(平成26年1月)」に示された7つの戦略の1つ。URも参加している。