街に、ルネッサンス UR都市機構

森之宮第2団地で認知症予防!!60代からのお役立ちセミナーが開催されました

2019年06月06日

5月23日(木)、森之宮第2団地(大阪市城東区)の集会所で、生活支援アドバイザー※1による高齢者を対象にしたセミナー「音楽で楽しく認知症予防」「地域包括の取り組み」「見守りサービスの案内」を開催し、約20人の方に参加いただきました。
日本に3人しかいないアメリカの音楽心理療法の資格を持つ小竹敦子先生が、ギターを片手に、心温まる歌声を交えながら楽しく認知症の予防についてお話くださいました。
地域包括センター社会福祉士の牧村憲和さんの講義では、認知症の経過とケアについて説明され、皆さん真剣に耳を傾けていました。
最後に、大阪住まいセンターのスタッフが映像で見守りサービス機器※2についてわかりやすく説明しました。
次回の開催を期待する声も多く、今後も取り組みを継続していく予定です。

  • 1 生活支援アドバイザー
    URが進める地域医療福祉拠点化に取り組む団地を中心に常駐。高齢者の方が安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や電話による安否確認(あんしんコール)、交流促進のためのイベントなどを実施している
  • 2 見守りサービス機器
    安否・外出センサーが、お住まいの方の活動を見守り、外出についても自動で判定します(有料、別途お申込み要)

  • ギターを片手に音楽で楽しく認知症予防を教えている写真音楽で楽しく認知症予防。手を動かし歌うことでボーとした頭もすっきり

  • アメリカの音楽心理療法の資格を持つ小竹敦子先生の写真講師の小竹敦子先生

  • 見守りサービス機器の説明を聞いている受講者の写真見守りサービス機器を設置して安心な生活を!

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