講演会で徳力団地での取り組みを報告しました
2019年04月10日
3月27日(水)、小倉医師会介護サービス総合センター(北九州市小倉南区)で、「住み慣れた場所で最期まで暮らせるまちづくりひとづくり」をテーマに、平成30年度在宅療養普及啓発講演会(北九州市小倉医師会、小倉在宅医療・介護連携支援センター主催)が開催され、医療や介護に携われている方を中心に、約60人の方が参加されました。
初めに、徳力団地(北九州市小倉南区)で事業、活動を行う4者による講演が行われました。URは、徳力団地を取り巻く環境の変化や、地域医療福祉拠点化の取り組みについて発表しました。
講演会の最後には、テーマの実現のために、それぞれの立場でどのように地域に関わっているか、関わっていけばよいかについてパネルディスカッションが行われ、今後の徳力団地における取り組みの方向性を再確認しました。
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地域医療福祉拠点化の取り組みについて講演する
URウェルフェア推進課長の岡本章吾 -
パネルディスカッションの様子