街に、ルネッサンス UR都市機構

鳴子団地に在宅サービスセンターが完成しました

2019年04月01日

3月26日(火)、鳴子団地(名古屋市緑区)の敷地内に、民間事業者が建設し、名古屋市緑区社会福祉協議会が運営する「緑区在宅サービスセンター」の完成式が開催されました。当日は、名古屋市の伊東恵美子副市長をはじめ、URからは中部支社長の菅沼明が出席しました。
同センターは、誰もが住み慣れた家や地域でいつまでも安心して暮らすことができるよう、医療・福祉が連携し、在宅サービスの提供や地域福祉活動の推進を目的としたもので、いきいき支援センター(地域包括支援センター)や訪問看護ステーションなどが設置されています。
鳴子団地では、平成17年度から団地再生事業を行い、平成27年度からは地域医療福祉拠点化にも着手。同センターの開業で、さらに地域連携の拠点化が進むことが期待されます。

  • テープカットの様子の写真テープカットの様子

  • 在宅サービスセンター外観の写真在宅サービスセンター外観

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