街に、ルネッサンス UR都市機構

金剛団地で富田林病院との連携企画が始まりました

2019年03月05日

2月26日(火)、金剛団地(大阪府富田林市)の中央集会所で、生活支援アドバイザー※が企画した「香りのせっけん粘土体験」と、大阪府済生会富田林病院とURの初めての連携企画「インフルエンザ予防講習会」を開催しました。
「香りのせっけん粘土体験」では、23人の参加者が、ハーブの香りに包まれながらバラの形の作品を完成させました。「インフルエンザ予防講習会」では、看護師の講義のほか、手洗い体験をしました。これは、手洗いの前後にブラックライトを当てて洗い残しを可視化するもので、参加者の方々は、きれいに洗ったつもりでも意外と洗い残しがあることに驚いていました。
その後、会場内に設けられたブースで看護師や地域包括ケア連携士による個別相談会が開かれ、皆さん、介護や福祉サービスについて熱心に質問していました。
金剛団地では、今後も富田林病院との連携企画を進めていきます。

  • 生活支援アドバイザー URが進める地域医療福祉拠点化に取り組む団地を中心に常駐。高齢者の方が安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や電話による安否確認(あんしんコール)、交流促進のためのイベントなどを実施している
  • バラの花の形をした香りのせっけん粘土の写真香りをお届けできないのが残念

  • 先生が熱心な指導をしている写真先生の熱心な指導

  • 香りのせっけん粘土を制作している写真かわいらしい石けんが出来上がります

  • ブラックライトを手に当てて、洗い残しの可視化をしている写真えっ!こんなに汚れているの!?

  • ブースで看護師や地域包括ケア連携士に相談する参加者の写真ブースで相談する参加者

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