社会課題を、超えていく。 UR都市機構

「JR荒尾駅前社会実験」の調査結果を公表

2025年12月17日

 URは、荒尾市が施行する競馬場跡地の区画整理事業の受託と、JR荒尾駅周辺一体のまちづくり支援を行っています。
 10/25(土)お昼過ぎから夜にかけ、荒尾市主催・UR調査支援で駅前広場利活用に関する社会実験を実施しました。車道の一部を通行止めにして設置した駅前広場では、(一社)のあそびlaboによる「のあそびマルシェ」と市主催の「DK(デジタル掛け軸)」が開催されました。さらにその翌週(11/3(月))には、駅周辺店舗 PEANUTSのイベントと合わせて、駅前の芝生広場の使い方の可能性や、快適な滞在空間の設えについても検証しました。
 URはAIカメラによる滞在時間の計測及び分析や行動調査・アンケートを実施し、「広場で遊ぶ」「飲食・休憩」等の多様な活動を確認したほか、「イベントはぜひ継続して欲しい」、「出店者同士のつながりもできた」などの今後の駅前の活動に前向きな意見を得ました。
 引き続き区画整理事業の受託と駅前コーディネートのパッケージ支援を行って参ります。



  • 当日の駅前広場の様子(10/25)

  • 人工芝でくつろぐ様子(10/25)

  • DKによるライトアップの様子(10/25)

  • 芝生広場でくつろぐ様子(11/3)

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