社会課題を、超えていく。 UR都市機構

芝浦工業大学と連携して住まい方に関するワークショップを開催!

2025年11月28日

10月26(日)、11月8(土)、11月16(日)の3日間、豊洲四丁目団地(東京都江東区)で芝浦工業大学連携「住みこなしデザイン教室~団地をミニチュア空間で知ろう!~」を開催しました。
ミニ講座では「世界の住宅」のお話や「住宅内の安全な暮らし方」を学び、理解を深めました。
団地模型製作では、3Dプリンターで作成した団地の住戸模型を使い、自宅を再現したり、理想のお部屋を製作しました。製作後には工夫点やこだわりを発表しあい、「カラフルなお部屋にしたい!」、「好きなモノに囲まれるお部屋にしたい!」などさまざまな意見がありました。
最後に、ヒンメリ(※)製作やランプシェード製作も行い、小学生から80代まで幅広い年代の参加者から「色んなアイデアが出て楽しかった」、「色々な年代と一緒でよかった」などの声がありました。

(※)藁に糸を通して多面的に形成したフィンランド伝統的な装飾品

  • 国内外の独創的な住宅や建築に興味津々な参加者のみなさん。

  • シミュレーション映像を見て、住宅内での事故防止について学びました。

  • 思い思いのミニチュア家具を製作し、個性豊かな団地の住戸模型を作っています。

  • 大学生がサポートし、グループで1つの理想の住戸模型を製作しました。

  • 紙を切ったり折ったりして簡単なランプ(シェード)を作りました。

  • 模型の撮影会を実施し、撮影した写真をポストカードにして持ち帰ってもらいました。

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