新たなコーポレートブランド(企業価値)の向上活動について
2005年06月30日
独立行政法人都市再生機構
UR都市機構は、7月1日に独立行政法人として設立1周年を迎えます。 また、7月は当機構のルーツである日本住宅公団設立(昭和30年7月25日)から数えて50年目となります。 これを契機に、以下の活動を通じ、企業認知・理解促進を図り、より一層のコーポレートブランド(企業価値)向上を目指します。
新しい愛称(コミュニケーションネーム)「UR都市機構」の展開
昨年7月の設立以降、「都市機構」を愛称として使用してまいりましたが、より一層の認知度・コーポレートブランド(企業価値)向上を目指すことを目的として、新しく愛称を「UR都市機構」としました。
今後、お客様をはじめ広く国民の皆様から親しみを込めて「UR都市機構」と呼んでいただけるよう、広告活動等を積極的に展開します。
1 新しい愛称「UR都市機構」に決定した理由
これまでお客様とのコミュニケーションにあっては「都市機構」と名乗る一方、賃貸住宅をはじめとする商品・制度等において「UR」を冠することがあるため、「UR」と「都市機構」の関連が十分に伝わらない場合もありました。
そこで、「UR」と「都市機構」を常に一体的に使用することにより、認知度を高め、より一層のコーポレートブランド(企業価値)向上を目指します。
2 新しいロゴマーク
(1)新しい愛称
- ※「UR」は、都市機構(Urban Renaissance Agency)の英語略称です。
(2)新しいロゴマーク
3 使用対象
業務上のあらゆる場面、あらゆる印刷物等に使用いたします
4 使用開始時期
平成17年7月1日から
「住まいと街づくり50年」マークの作成・展開
本年は、当機構のルーツである日本住宅公団設立(昭和30年7月25日)から数えて50年目となる節目の年であることから、半世紀にわたって培ってきたまちづくり・住宅管理・技術力等のノウハウについて効果的に発信するためのシンボルマークを作成し、パンフレット・屋外広告等の媒体を可能な限り活用し、統一的なメッセージを発信いたします。
1「住まいと街づくり50年」マーク
2 マークに込めた意味
- 日本住宅公団発足から「50年」をシンボリックな数字「50」で表現しています。
- 50年を、濃紺(ヒストリカルブルー)と緑(フォーエヴァーグリーン)の輪(リボン)で取り囲み、「歴史と未来の橋渡し」をソフトなイメージで表現しています。
3 使用媒体
UR都市機構が発行するパンフレット、封筒及び広報誌その他広告ツール
4 使用期間
平成17年7月1日から平成17年12月31日まで
お問い合わせ
お問い合わせは下記へお願いします。
本社 カスタマーコミュニケーション室 報道担当
(電話)045-650-0887