UR都市機構によるコーディネート

UR都市機構は、都市再生に民間を誘導するコーディネート役(都市再生のプロデューサー)として、まちづくりを進めています。
UR都市機構の関わり方
- まちづくりの初期段階(構想段階)から事業段階までのそれぞれの段階でコーディネートを行います。
- コーディネートに加え、土地を取得して事業を進めていく場合もあります。

地方公共団体の皆様へ
UR都市機構は次のようなまちづくりのお手伝いをしています。
- (1)地域のまちづくり課題の整理、検討
- (2)まちづくりの構想づくりなど初期段階のコーディネート
- (3)公平中立な立場で民間事業者を事業に誘導(コンペなど)
- (4)公共団体と民間事業者による協議会などの設立、運営
- (5)国有地や公有地の活用や処分方法の検討
- (6)民間用地を購入した防災公園の整備
- (7)密集市街地改善の検討と事業協力
- (8)駅前広場の整備や道路の拡幅など公共施設整備の検討
- (9)商店街活性化や、まちなか居住など中心市街地活性化の検討
- (10)国の補助金や出資金の導入検討
民間事業者の皆様へ
UR都市機構は次のようなまちづくり事業課題のお手伝いをしています。
- (1)様々な土地活用の相談
- (2)まちづくりの構想づくりなど初期段階のコーディネート
- (3)公共団体との調整、協議
- (4)道路など公共施設整備の検討
- (5)UR都市機構施行の再開発への民間事業者の参画
- (6)UR都市機構による土地取得の検討
- (7)UR都市機構の土地で定期借地による民間賃貸住宅の建設
- (8)国や公共団体の補助金や出資金の導入検討
- (9)民間事業者が建物整備を行う地区の基盤整備
- (10)複数の民間事業者が事業を行う地区の全体事業コーディネート