社会課題を、超えていく。 UR都市機構

令和7年11月26日(水)「災害に強いまちづくりシンポジウム」を開催します

開催趣旨

2025年3月に中央防災会議が公表した最新の南海トラフ地震被害想定では、依然として甚大な被害が見込まれており、様々な対策により防災・減災を図る必要性が改めて示されました。その被害の甚大さや広域性を踏まえ、住民・事業者・地域・行政が総力をもって災害に臨むことが必要であるとともに、早期復興のため、まちの将来像を地域で事前に検討しておく復興事前準備の必要性も新たに示されました。
 本シンポジウムでは、南海トラフ地震の新たな被害想定を踏まえ、災害に強いまちづくりに関わる施策と取組事例を学ぶとともに、その到達点と課題を整理しつつ、災害に強いまちづくりをより強力に進めていくために、行政としてできることと、住民・事業者・地域とともにできることを模索する契機を目指します。


開催概要

項目 内容

イベント名称

災害に強いまちづくりシンポジウム

全体テーマ

南海トラフ地震 最新被害想定から考える
~災害に強いまちの実現に向けて~

開催日時

<会場開催・ライブ配信>令和7年11月26日(水)13:30~17:00(13時開場)
参加無料

対象

自治体職員、一般の方

申込方法

シンポジウムへの参加を希望される場合は、二次元バーコードもしくは下記URLよりお申込みください。

QRコード

■締切日/令和7年11月12日(水)

プログラム

開会あいさつ(5分)中部地方整備局 局長 森本輝

  • 基調講演(40分)『最新の南海トラフ地震対策と今後の方向性』
    • 福和伸夫氏 あいち・なごや強靭化共創センター センター長
  • 講演1(30分)『南海トラフ地震に対する都市防災政策の最近の動向』   
    • 柳田穣氏 国土交通省 都市局都市安全課 都市防災対策官
  • 講演2(30分)『URによる事前防災・復興まちづくりへの支援』
    • 佐光清伸氏 独立行政法人都市再生機構 災害対応支援部 部長
  • 講演3(30分)『事前復興まちづくり計画の策定プロセスと、地域特性を踏まえた工夫と課題』
    • 松本瞬氏 下田市 防災安全課 防災係長
  • パネルディスカッション(60分)
    • 『その時はくる「今」の備えが未来を変える』
  • 【コーディネーター】
    • 福和伸夫氏 (あいち・なごや強靱化共創センター センター長)
  • 【パネリスト】
    • 柳田穣氏(国土交通省 都市局都市安全課 都市防災対策官)
    • 佐光清伸氏(独立行政法人都市再生機構 災害対応支援部 部長)
    • 松本瞬氏(下田市 防災安全課 防災係長)
    • 稲垣太朗氏(名古屋市 住宅都市局都市計画部 担当課長) 
    • 葛西優香氏(株式会社いのちとぶんか社 取締役)

閉会挨拶(5分) UR都市機構 中部支社 支社長 竹内英雄

会場

栄ガスビル「栄ガスホール」
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目15−33

アクセス

  • ◎地下鉄ご利用の場合
  • 【東山線・名城線】
    • 「栄」駅下車 西改札口より三越方面 サカエチカ6番出口 徒歩5分
  • 【名城線】
    • 「矢場町」駅下車 北改札口より6番出口 徒歩2分
  • ◎名古屋駅からのアクセス
  • 【地下鉄 東山線】
    • 藤が丘行きに乗車4分、「栄」駅下車 徒歩5分

主催(共催)

国土交通省中部地方整備局  独立行政法人都市再生機構 


災害に強いまちづくりシンポジウムチラシ

お問い合わせ

独立行政法人都市再生機構 災害対応支援部

TEL:045-650-0054
平日 10:00-17:30
MAIL:X91275@ur-net.go.jp
※メールの返信にはお日にちを頂戴する場合があります


UR都市機構のX(旧Twitter)、インスタグラムもご覧ください。

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ