袖ケ浦西小学校、柏第六小学校でリサイクルスタディを実施しました
2024年12月02日
10月30日(水) 、11月5日(火)に袖ケ浦西小学校(千葉県習志野市)と柏第六小学校(千葉県柏市)で出前授業(通称:リサイクルスタディ※)を実施しました。袖ケ浦西小学校では2回目、柏第六小学校では3回目の開催となり、今年は2校合わせて4年生約120人が参加しました。
当日は団地解体時に出る廃材がリサイクルされる工程や団地周辺地域の歴史を学ぶ座学授業の他、廃材や再資源化資材に触れたり、墜落制止用器具を着用する体験型授業を行いました。先生からは、「こどもたちが実物に触れたり体験することを通して楽しみながら学ぶことができた」との感想がありました。
URは今後も、建設廃棄物のリサイクル推進とともに、環境教育活動に取り組んでいきます。
※団地を建て替える際に出る廃材や再資源化資材などを有効利用する取り組みについて、UR職員が団地周辺の小学校で授業を行う環境教育活動。令和3年度から実施中