街に、ルネッサンス UR都市機構

森之宮第2団地で中国の記者団がモデルルームを視察しました

2024年05月17日

4月20日(土)、森之宮第2団地(大阪市城東区)で、「健康・医療・介護」を体験できるモデルルームを中国の記者団が視察しました。これは新聞協会が日中記者交流計画※の一環として主催したものです。モデルルームはスマートエイジング・シティ実現に向けた取り組みの1つで、森之宮病院を運営する社会医療法人大道会と大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科監修のもと、一昨年12月にオープンしました。
視察では、モデルルームに設置した器具の使い方などを説明。中国の記者団から次々と質問が挙がり、特に介護ベッドには興味津々の様子でした。参加者からは「高齢化の進む中国においても、このような施設は大変参考になる」との声が寄せられ、国境を超えた意見交換を行うことができました。このモデルルームはいつでも見学可能ですので、ご希望の方はぜひ管理サービス事務所までご連絡ください。

※日本新聞協会が昭和57年から中華全国新聞工作者協会と協力して毎年開催しているイベント。今年は「日本の高齢者福祉、介護の現状」をテーマに実施

連絡先:森之宮第2団地 管理サービス事務所:06-6968-2550

  • 説明を熱心に受ける記者たち

  • 介護ベッドの使い方を説明

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