街に、ルネッサンス UR都市機構

清瀬旭が丘団地で、認知症サポーター養成講座が開催されました

2021年03月09日

2月19日(金)、清瀬旭が丘団地の集会所で、きよせ清雅地域包括支援センターが主催する清瀬市認知症サポーター養成講座が開催され、清瀬旭が丘団地及び周辺地域にお住まいの方21人が参加されました。
清瀬旭が丘団地では、令和元年度に地域医療福祉拠点化に着手し、清瀬市や関係機関と連携した見守り体制構築の取組みの一環として今回の講座が開催されました。認知症を身近なこととして理解を深めるため、認知症の方との接し方についての講義のほか、若年認知症の方が書いた手紙の朗読などの参加型の企画も行われ、参加された方は、受講後に認知症サポーターの証である「オレンジリング」を受け取りました。併せてURコミュニティ北多摩住まいセンターから、URの見守りサービスの説明も行いました。
URは、今後も地域の方々の活動を支援することで、いつまでも安心して、生き生きと住み続けられる住まい・まちづくりを進めていきます。

  • 受講者が聴講している写真当日は、20代から70代の方が受講しました

  • 地域包括支援センターや、認知症のパンフレットの写真認知症への知識と理解を深めることができました

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