街に、ルネッサンス UR都市機構

大谷田一丁目団地で認知症サポーター養成講座を開催

2018年09月26日

9月14日(金)、大谷田一丁目団地(東京都足立区)の「コミュニティーサロン105(イチマルゴ)」で、足立区の地域包括支援センター中川による「認知症サポーター養成講座」が開催されました。
「コミュニティーサロン105」は、昨年7月、気軽に立ち寄れる地域交流の場としてオープンしたものです。現在、地域の方々が主体的に“やりたいこと”を実践できる場としても、多くの方々にご利用いただいています。
今回は、利用者である地域の方が認知症に対する理解を地域に広めたいと足立区に相談したことをきっかけに、講座の開催につながりました。
当日は、35人が参加し、認知症について学びました。受講後には、認知症サポーターの証であるオレンジリングが手渡されました。
URは、今後も、地域の方々の活動を支援することで、皆さんが生き生きと暮らし続けられる住まい・まちづくりに取り組んでいきます。

  • コミュニティーサロンの外観写真コミュニティーサロンの外観。サロンいっぱいに人が集まっています

  • 講座の様子の写真講座の様子。積極的に質問するなど、皆さん、真剣に学んでいます

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