浜甲子園で夏まつり連携「団地伐採竹を利用した竹細工体験」を開催
2018年08月08日
7月29日(日)、浜甲子園団地(兵庫県西宮市)の中央広場で自治会主催の「はまこう夏まつり」が開催されました。これに合わせ、URの阪神住まいセンターが「竹細工体験」を開催しました。
このイベントは、団地の植物を管理するグリーンマネージャーと連携し、資源の有効利用と廃棄物の削減を目的に企画しました。
団地内で伐採した竹を加工したものに、絵を描いたりビーズなどでデコレーションしたりして、貯金箱や一輪挿しなどを製作。子供たちから年配の方々までさまざまな世代に楽しんでいただき、世界に一つだけの作品が120個完成しました。夏休みの自由研究として貯金箱を提出する小学生もいるようです。
URはこれからも、地域の方々と連携しながら、UR賃貸住宅を身近に感じていただけるようコミュニティー形成支援などに取り組んでいきます。
-
はまこう夏まつりは、毎年恒例のビンゴゲームで幕開け
-
少しの工夫で資源の有効利用となり、廃棄物となる予定の「竹」が大変身!
-
一生懸命考えて、個性豊かな貯金箱を
作り上げていきます -
お母さんと一緒に楽しい夏まつりの想い出づくりになります
-
同時開催したパターゴルフ。ホールインワン目指して、
多くの子供たちの笑顔がはじけました -
日が落ち、クライマックスは夏まつりには欠かせない
盆踊りです -
今まで行ったグリーンマネージャーと連携したイベントで、UR職員などスタッフが着用したお手製のネームバッジ。これも伐採木を利用して作成