街に、ルネッサンス UR都市機構

共用部の取り組み

外壁色彩デザインの計画案

 約1年間かけ、九工大生による外壁色彩デザインが完成しました。
計画案作成までのあゆみやデザインの詳細については、下記のストーリーブックをご覧ください。

拡大レンズ
完成イメージ

※今後外壁塗装を施工するに当たり、最終案と異なる場合がございます。

拡大レンズ

プロジェクトのようす

2022/08/31
外壁の色彩勉強会

 沖台二丁目団地の外壁の色彩を検討するために、URで過去に行ってきた外壁塗装に関する勉強会を開催し、UR職員と一緒に学生のみなさんも聴講しました。外壁の色彩を検討するには、どういったところを大事にしてしていく必要があるのか、沖台二丁目団地の色彩はどういったものが良いのか考えながら、真剣な様子で参加していました。


2022/10/27、11/24
外壁色彩の打ち合わせ

 沖台二丁目団地で、外壁色彩の打ち合わせを行い、学生のみなさんが考えてきたコンセプトや色彩プランの検討状況を発表してもらいました。 実際の建物を見ながら、どういったコンセプトや色彩が良いか、学生のみなさんとUR職員で意見交換をしました。

 

 


2022/12/22
外壁色彩の意見交換会

 九州工業大学で、外壁色彩の意見交換会を行い、北九州市景観アドバイザーをされている松山先生にもお越しいただきました。学生のみなさんは、松山先生からアドバイスをいただいたり、質問に答えていただく場面もあり、活発な意見交換が行われました。


2023/9/28
外壁色彩計画案の発表会

 学生のみなさんによる外壁色彩計画案の発表会を、九州工業大学で行いました。
北九州市景観アドバイザーもされている松山先生、サインシステムに則ったサインデザインを行う株式会社MYSAの加藤さんのお2人からご助言をいただきながら、1年以上検討を重ね、ついに外壁色彩計画案が完成しました。発表後の学生さんからは、「何が正解なのか分からない作業は苦しいことも多かったが、最後までたどり着けて安心した。実際に色彩計画やサイン計画をお仕事とされている方から勉強でき、非常に貴重な経験ができた」という感想がありました。
 なお、作成した外壁色彩計画案は、令和6年1月頃に公表予定です。

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