365日開いている“だんだんテラス”。 気軽に足を運んで、世代を超えた語らいが生まれる
2015年03月01日
京都府八幡市にある男山団地の商店街にある“だんだんテラス”、ここは、2013年11月に男山団地の中にある商店街の一室を改修してオープンした交流スペースです。ここには、関西大学の大学院生やOBが常駐しているので、365日オープン、いつ行っても誰かいる、そんな場所です。部屋のつくりも、外からも中からもまちが見える通り抜けの土間空間の解放的な雰囲気になっています。
オープン以来、団地にお住まいの方や地域の方々の意見を聞きながら、次々とコミュニティのきっかけとなる企画を立案し実行しています。今では、住民の方から企画が持ち込まれることもあります。
365日、いつ行っても誰かいる、何かしている、気軽に足を運んで加われる。世代を超えた語らいが生まれる。そんな場所です。お近くにお住まいの方、一度ふらりと立ち寄ってみませんか。
週に3回、地元農家の生産する新鮮野菜を学生が集荷し販売しています。
月に2回、第2、第4金曜日の開催。
日中来られない働く層にも来てていただけるように19:00から21:00までオープン。
食べ物は持参。もち込んだお酒や食べ物をみんなでシェアして、飲んだり、食べたりします。