結果発表2025(入賞作品の一覧)
入賞
【復興】
「大地の守り神」

名前:秋葉 宏幸 さん
- 満開を迎えた為内の1本桜。八幡平市の孤高の1本桜です。岩手山との美しいコラボレーションが最高でした。桜に向かう階段を登る老夫婦がホントに小さく見えるほど桜と岩手山は雄大でした。桜も岩手山もこの地域の復興をずっと見守ってきました。まさに守り神のような存在です。
【団地】
「秋晴れのイチョウ並木」

名前:女池 智恵 さん
- イチョウ並木が見ごろを迎えていました。住棟が以前よりも白く明るくなったことで、イチョウの紅葉がより一層引き立つ並木道になったように感じます。
【復興】
「復興の桜トンネル」

名前:kmgmix さん
- 双葉郡富岡町夜の森 2年前に避難指示が解除されたことで、全長2.2キロ全ての観桜が可能となった桜のトンネル。年々観光客が増えてきているので、早朝を狙って撮影しました。
【団地】
「よい子はみんなで団地で遊べ」

名前:熊谷 雅也 さん
- こどもたちが集まって走り回っているのは、公園でも遊園地でもない、団地の広い原っぱ。よい子はみんなで団地で遊べ。
【復興】
「復興の船出」

名前:又城 政俊 さん
- 朝早い日、日の出と共に漁に向う漁船を撮影しました。望遠レンズをつかい太陽を大きく入れることで、迫力ある写真にしました。
【団地】
「てのひらの記憶」

名前:塩田 豊和 さん
- 桜の木、小さな背中に春の光が降り注ぐ。大人のまなざしと幼い手が見上げる花びらは、きっと心に残るやさしい景色。何気ない日常が、宝物になる瞬間。ここから未来へ、希望の種がそっと芽吹いていく。
【復興】
「ほころぶ」

名前:渡邊 興次 さん
- 朝焼けに咲きほころぶ満開のつつじを強調するために全体の風景の色具合を濃くしました。朝日の写り込みから昇るところまで色鮮やかに設定し明るく仕上げてみました。
【団地】
「レインボータウン」

名前:篠﨑 富秀 さん
- 夕刻、雨上がりの町を包むように虹が現れ、団地と少年野球が練習をしているグラウンドがあたかも虹の球体の中にあるように感じた。
【復興】
「最高の散歩道」

名前:佐々木 均 さん
- 黄色一面に染まった田んぼ、子供達が秋の光をいっぱい受けて、元気に田んぼ道を散歩していました。
【団地】
「UR団地で戯れる奈良の鹿」

名前:桝田 弘視 さん
- 奈良公園の南方に位置する奈良・紀寺団地には、神様の遣いと言われている奈良公園の鹿が足を伸ばしてやって来て、団地内の草を食べたり戯れたりして癒される風景が見れます。
【復興】
「絆の軌跡」

名前:booo_gram32 さん
- 相馬野馬追に向けて早朝から調教に励む姿。朝陽に照らされて浜を駆け抜ける姿は、人馬共に、とても美しい光景です。
【団地】
「トワイライト」

名前:ぐーぐーくじら さん
- 芦屋浜のモニュメント的建物群のトワイライトの情景。建物の光も複雑で他のマンション群とは一線を画す芸術的な光景です。末永く維持してほしいです。
【復興】
「希望の鯉のぼり」

名前:藤島 純七 さん
- 毎年子供の日に開催される「青い鯉のぼり祭り」。大震災の犠牲となった子供の鎮魂で始まりましたが、いまでは子供の未来につながる希望の祭りとなりました。子供は鯉のぼりが大好きです。
【団地】
「ストライプの帰り道」

名前:山内 佳子 さん
- 五輪団地脇にあるななかまど通り、冬は雪道が街灯の灯りでストライプ模様となります。団地の窓あかりを背景に、時々雪で遊びながらお母さんとゆっくり歩いて行く子供の姿が印象的でした。
【復興】
「陸前高田の水盤」

名前:松本 和喜 さん
- 大きな堤防によって歩く場所から海が見えなくなった。けれどこの場所に立つと水と空がその先の海へと想いを繋げてくれる。
【団地(キッズ・ジュニア賞)】
「団地に咲く美しい桜」

名前:GreenBoy さん
- きれいな青空から降り注ぐ暖かな太陽の光を満開のソメイヨシノが浴びていました。