結果発表2023(入賞作品の一覧)
入賞
【復興】
「太陽がいっぱい」

名前:高橋 強 さん
- 復興の象徴として運行したSL銀河、運行終了が決まりました。最後の夏の写真になります。復興の象徴を最も表した作品だと思ってます。
【団地】
「かえりみち」

名前:codanwalker さん
- 夕陽が綺麗な団地の帰り道。明日も晴れるといいね!
【復興】
「君と青い鯉のぼり」

名前:ありさん さん
- 東日本大震災により当時5歳で亡くなった弟さんが青色の鯉のぼりが好きだったことから始まったプロジェクト。「もし弟さんが生きていたら君と同い年だったんだよ」と青い鯉のぼりを見つめる息子に話すと、目頭が熱くなりました。
【団地】
「静かな団地の夜明け」

名前:篠﨑 富秀 さん
- 早朝に自転車にて武庫川団地付近を走っていて私達の住む、団地を遠くから見ると、朝焼けした川と団地のコラボが美しく見えシャッターを切りました。
【復興】
「夢を乗せて」

名前:白山 健悦 さん
- 東日本大震災後、津波により流出した線路を早期に復旧し、運行を再開してくれてたJR八戸線に感謝の気持ちを込め大漁旗を振り応援する「洋野エモーション」、レストラン列車東北エモーションへの感謝の活動のひとコマです。
【団地】
「雪降る前の短い季節」

名前:ふきみそ さん
- あけぼの団地は、近くに有名なアイスアリーナがあり、北側には自衛隊駐屯地があります。しかしながら団地内に喧噪はなく、すばらしい紅葉に彩られた素敵な住棟群が並んでいました。北海道の冬は早いと聞きます。色づく木々が美しく、この短い季節がまぶしく思えるのも、雪に閉じ込められる長い月日のせいかもしれません。
【復興】
「海は宝石箱」

名前:新屋 正治 さん
- ウニ漁にて、ウニを「たも」で上げる所と思いシャッターを向けたら、周りが太陽光で輝いていて、ネックレス、指輪、宝石箱のように見えた。
【団地】
「電車がある団地」

名前:nowatown さん
- 武庫川団地に設置された阪神電鉄の「赤胴車」を見に行きました。コミュニティスペースにも使われているようで、電車好きの子どもたちにはたまらないだろうなと思います。
【復興】
「日の出とともにワカメ刈り」

名前:遠藤 正弘 さん
- 3.11から10年以上経ちましたが、豊かな海は日の出とともに漁師さんはワカメ刈りに毎日励んでいます。
【団地】
「優しい時間」

名前:MJ さん
- 小学校まで住んでいた場所へ数十年ぶりに戻った。下校してすぐにランドセルを置き遊びに出た目の前の公園。あの頃は私達こどものワンダーランド。今訪れてみるとなんと小さなことか…。でも穏やかな優しい時間はそのまま。妹をモデルに想い出の公園をフィルムカメラで。あの頃父が撮ってくれたフィルム写真のように。
【復興】
「復興を支えた大切な仲間」

名前:深沢 恵介 さん
- 震災直後から地域の足として地域に希望を与えた三陸鉄道と2014年から三陸地域に夢と希望を運ぶため活躍し今年6月にその役目を終える予定のSL銀河の共演です。お互い労を労う様に、撮影しながら2両の会話が聞こえてくるような強さを感じました。三陸鉄道・SL銀河今までありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
【団地】
「いってらっしゃい」

名前:山内 佳子 さん
- 自然豊かな五輪団地には、何箇所かにこの様なキノコ型の日よけと椅子が設置されています。とても愛らしい。それらが花々や木々と一緒に団地から出かける人にいってらっしゃいと声がけしているかの様に感じた一瞬でした。
【復興】
「祭り」

名前:白間 正人 さん
- 山田の大杉神社の神輿担ぎを撮りました。足場はスロープになっているので、神輿は大きく傾きバランスが悪く。3年ぶりのお祭りが出来、担ぎ手の希望者は多かった様です。
【団地】
「朝景」

名前:千原 康夫 さん
- 冬の晴れた日に朝日があたる建物(UR)と富士山大山丹沢山系塊が雪のかぶった景色がきれいでした。私の住むUR団地は高台にあり部屋は真西向きで障害物もなく180度見わたせます。特に晴れた日の眺望(写真の風景)と夕陽の色が刻々と赤く染まっていく。そして雪がいろんな表情に変わっていきます。残り少ない人生を日々いやしてくれます。