街に、ルネッサンス UR都市機構

西大和片岡台団地で「オリエンタル炊き出し&防災イベント」を開催しました!

2025年02月28日

1月19日(日)、西大和片岡台団地(奈良県北葛城郡上牧町)で、防災と多文化共生をテーマに「オリエンタル炊き出し&防災イベント」を開催しました。
URグループ(UR・URコミュニティ・日本総合住生活)として自治会など地域関係者と連携して開催されたイベントには、外国人居住者を含め120人以上が参加しました。
多国籍料理の炊き出し、仮設トイレリレーといった体験型ブース、防災備品の展示および抽選会などの催しを通じて、交流を深めながら楽しんで防災について学びました。
やさしい日本語による外国人居住者向けツアーも開催し、防災講座やイベント体験とともに自治会との交流会もおこなわれたほか、外国人居住者からは母国料理の差し入れがあり、にぎやかな交流の場となりました。
今後もURグループは防災及び多文化共生の取り組みを通じ、住みよいまちづくりを目指します。

  • 多くの人でにぎわう集会所。楽しみながら防災と多文化共生を学びました。

  • 「オリエンタル炊き出し」として、ハラールに配慮した日本・インドネシア・ベトナム料理が提供されました。

  • 「水消火器体験」。消火器もお住まいの方々に使ってもらうからこそ役に立ちます。

  • 「自治会と防災士との意見交換会」。防災倉庫を見ながら、団地での「共助」の取組みについて活発な意見が飛び交いました。

  • 「やさしい日本語を使った防災資料」により外国人居住者の皆さんへ、日頃の備えなどをレクチャー。わかりやすいと好評でした。

  • 「仮設トイレの使い方レクチャー」。外国人居住者で日本語の分かる方に都度、通訳をしていただきました。

  • 「隔壁板蹴破体験」。お子さんにも参加していただき思い切りよく蹴破ってもらいました。

  • 「自治会と外国人居住者の皆さんの交流会」。にぎやかな交流がなされました。

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