街に、ルネッサンス UR都市機構

洛西境谷東団地で竹細工教室「ミニ門松づくり」を開催しました!

2024年12月18日

12月15日(日)に、洛西境谷東団地(京都市西京区)で、地元のNPO法人「京都発・竹・流域環境ネット」の協力を得て、「ミニ門松づくり」を開催し、18名が来場しました。
洛西境谷東団地では、令和5年5月から毎月、洛西産の竹を用いて「竹細工教室」を開催しています。これまで竹灯籠や花器、竹風鈴などの作品を製作してきました。今回は笑い竹(※)を中心に周りに杉や南天、笹を装飾して、新年を彩るミニ門松づくりに挑戦しました。参加者は楽しみながらも、真剣なまなざしで作業に没頭し、完成後は「気は早いけど、良い年が迎えれそう」と記念撮影に笑顔を見せていました。中には「もうひとつ作りたい!」と意欲的な方も見受け、参加者同士で門松談義に花を咲かせながら賑やかな時間が流れていました。皆様にとって良い年が迎えられそうなイベントになりました。
URは、今後も多世代の方が生き生きと暮らせるよう地域の活性化に取り組んでまいります。
※笑い竹:竹を節のところでカットするとニコッと笑ったように見える加工。

肌寒い日ですが・・・
予定定員数を超す方々が集まって下さいました。
作業が始まると、創作意欲が爆発しておりました。
それぞれの笑い竹の門松が出来上がりました。
自慢の門松を見せてくれました。

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