街に、ルネッサンス UR都市機構

男山団地で文化交流イベント「Xin(シン) chào(チャオ) 八幡(やわた)!~ベトナムの言語・文化紹介~」が開催されました!

6月11日(土)、男山団地中央センター集会所にて、八幡市協力のもと、関西大学外国語学部の高橋秀彰ゼミが主催する文化交流イベント「Xin chào 八幡!~ベトナムの言語・文化紹介~」が開催されました。

八幡市は人口約7万人の市ですが、500人以上のベトナム出身の方々が暮らしており、男山団地にも多くのベトナム出身の方々が居住されています。
当日はあいにくの雨にも関わらず、地元自治会をはじめ、外国人向けの日本語教室を運営されているボランティア団体のスタッフ、その日本語教室に通うベトナム出身の生徒など、多くの方々にお越しいただき、総勢50名以上でのイベント開催となりました。

イベントはベトナムの歴史紹介の他、挨拶などの簡単なベトナム語講座、ベトナム語を用いたチーム対抗のミニゲーム大会やベトナムあるあるクイズなどが催され、日本人、ベトナム人の垣根なく大いに盛り上がりました。

コロナ禍が収まればこれからも外国人の方々の受け入れは増えていくことが予想されますが、お互いの国の文化や習慣を知り、尊重することが共生の第一歩となるのではないかと思います。

今後もURは地域の関係者と連携しながら、地域活性化に取り組んでまいります。

参加者の皆様はベトナムの歴史や建造物の紹介を熱心に聞き入っておられました。
ミニゲーム大会の一幕(ジェスチャーゲーム)
ミニゲーム大会の一幕(学生も一緒に参加した暗記ゲーム)
大会は最終盤まで優勝争いが続く白熱した展開となりました。
ベトナム人の方から発音のポイントなどを丁寧にご説明いただき、実践的な学びの場となりました。
笑いあり、驚きありのベトナム人あるあるクイズ

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