男山団地で粗大ゴミの回収支援社会実験を実施しました!
2024年12月23日
12月15日(日)に男山団地(京都府八幡市)で四者連携協議会※主催によるB地区にお住まいの方を対象とした粗大ゴミの回収支援が行われました。
※四者連携協議会とは・・・男山地域において、関西大学、UR都市機構、八幡市、京都府が「地域とともに元気な暮らしができる、住みたい、住み続けたい男山」を目指し、連携・協力する協議会のことです。
令和元年に男山団地C・D地区を対象に行った社会実験では利用者のみなさまに大変ご好評の声を頂きましたので、コロナ禍を経て第3回目の取組みとして実施されたものです。
当日は関西大学体育会カイザーズと建築学科の学生の皆さん、有志の居住者の方にもご協力いただき、粗大ゴミ回収のご希望のいただいた方のお宅を訪問し、タンス等の粗大ゴミを計約80点運び出しました。


今回粗大ゴミ回収を依頼いただいた方からは「大きい物は運び出しが大変で不要でもなかなか捨てられずに部屋に置いてある状態だったので部屋から運び出してくれるのはすごく助かる」「今後も定期的に行ってほしい」などのお声が寄せられました。
また、同日だんだんテラスやその周辺ではだんだん手作り市によるフリーマーケット、NPO法人こどもアート企画mottoによるワークショップが開催され、賑わいを見せていました。


今後も、URは地域で活動される皆様と連携しながら、まちの活性化に取り組んでまいります。