街に、ルネッサンス UR都市機構

全国団地景観サミット2012 座談会

トップ

2012年に、5年という区切りの年を迎えた「全国団地景観サミット」。 応募されたきっかけや作品への想い、団地や周辺環境に対して考えることなどをテーマに、 入賞された皆さまによる座談会を開催しました。その一部を抜粋してご紹介します。

主催者挨拶

UR都市機構 技術調査室
都市再生設計チームリーダー 森田 正彦
座談会01
森田
ただいまから、全国団地景観サミット2012の座談会を開催させていただきます。

皆さまにご参加いただきました。「全国団地景観サミット」は、平成20年の第一回実施以来、第5回となりました今回は、386名の皆さまから、720点の作品をご応募いただきました。

全国に、およそ1,700の賃貸住宅を展開するURの団地を舞台にした作品は北海道から長崎県や福岡県まで、70代から10歳以下のお子さままで幅広い年齢の方からのご応募をいただきました。実際に団地にお住まいの方だけでなく、近隣の方や、以前団地に住んでいらした方などからもご応募いただいています。

本日は、そんなたくさんの作品から選ばれ、上位入賞された皆さまによる座談会を開催させていただきます。皆さまの団地への想いや、ご応募いただいた経緯、入賞した感想などをお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

作品エピソード

フォト大賞
【 水鏡 】
- 古川 温 -

拡大
豊島五丁目 (東京都)
古川さん
フォト大賞受賞と聞いて、たいへん驚きました。撮影した東京都北区の豊島五丁目団地は、昨年まで住んでいた場所の近くです。現在は、美術大学に通っていますが、大学で雑誌をつくるという課題がありまして、それに使うために、格好いい団地だと聞いていた豊島五丁目団地を撮影しました。課題に使った写真が気に入ったので、何かに使えないか探していた時に、この団地景観サミットで作品を募集していることを知り、応募しました。撮影したのは昨年の10月、少々寒い時期だったのですが、深夜に自転車で走り回って撮影場所を探し、三脚を使って撮影したものです。
事務局
他の応募作品にも豊島五丁目団地を撮影したものがありましたが、古川さんの視点は造形的といいますか、他の方とはまったく違いました。団地にどのような魅力を感じて、こうした作品を撮影されたのでしょうか。
古川さん
引っ越してくるまで暮らしていた地域には大規模な団地がなかったので、初めて豊島五丁目団地を見たときに、ある種、衝撃的で、「格好いいな、これ」と思いました。古代ローマの遺跡を見たときの感動というと大げさですけど、それくらい、大きさや迫力に圧倒されました。団地特有の建物の形状も面白く思えましたし、団地を題材にした写真集があるのも納得できるように思えました。
事務局
審査員の方々は、何回も通って撮って選んだ写真がこれだったのではないかというようなことを話されていたのですが、やはり、何度も通われて撮影されたのでしょうか。
古川さん
そうですね。たしかに何度かこの場所に行っています。何回か行って撮影したなかから、いい作品をチョイスしました。撮影したのは、深夜2時ごろだったと記憶しています。
事務局
ありがとうございます。古川さんは、20代と年齢もお若いのですが、他にも若い世代の方の作品のなかに、団地を造形的に捉えている作品がありました。もう少し上の世代になると、古い団地をノスタルジックな雰囲気で撮影した作品がメインになってくるようですが、古川さんのような若い世代には、造形的な格好よさとして団地を捉えるような、な新しい感覚が芽生えてきているではないかと話題になっていました。
古川 温 さん

フォト優秀賞
【 そろそろ帰っておいで 】
- 西森 未来 -

拡大
千葉ニュータウン高花 (千葉県)
西森さん
フォト優秀賞というとても大きな賞を受賞させていただきまして、ありがとうございます。私は、写真歴はそれほど長くないのですが、自転車に乗っている姿を、自分自身も自転車に乗りながら撮影するような写真家になりたくて、昨年の冬、本格的に写真を始めました。きちんと勉強するなら、コンテストに応募して評価してもらうのも必要かと思っていたときに、団地景観サミットのポスターをURの事務所で見かけたのですが、そのときに、今回撮影したシーンのイメージが浮かびました。
団地はただの建物ではなくて、家庭、ホームだと思います。私が子どものころは、家の窓から子どもを呼ぶ声が聞こえるなか、子どもたちが遊んでいる情景を見ることができましたが、今はそういうものが少なくなってきてちょっとさびしいなという思いもあって、そんな情景が残されている団地で子どもが遊んでいるイメージが湧いてきたのです。私は、作品に映っている団地の隣の棟に住んでいるので、夕暮れ時に娘を窓から見える公園に連れて行って遊ばせ、その姿を写真に撮りました。その中の一枚です。家、ホームの集まりであって、いつでも「ただいま」と帰っていけるところなのだという、団地に対する自分のイメージが写真に出てくれればいいかなと思ったのですが、狙い以上の賞が頂けてよかったと思います。
まず、自分の写真の技術を試して、これから向上できればいいという考えだったので、いきなりこんな賞に選ばれて、私でよかったのだろうかというのが正直な感想でもあります。ありがとうございました。
事務局
ご応募いただいた作品は、団地のなかの公園で遊んでいるところですが、お子さんは、団地の公園で遊ばれることが多いのですか。
西森さん
ほぼ毎日ですね。家から見えるところですし、お友だちがそこで遊んでいるのをベランダから見つけると、「ちょっと行ってくる」という感じで飛び出していきます。
歩いて3分くらいのところに小学校があるので、帰宅すると同時にランドセルを投げ出して公園に遊びに行く、私が子どものころよくあったような、ちょっと懐かしい感じの遊び方ですね。
事務局
審査員の先生方も、画面構成が上手いと感心されていました。夕方、窓から子どもたちを呼ぶ声が聞こえるなか、まだ遊んでいる、遊びたいという想いが、的確に伝わる写真だと評価されていました。
西森さん
ありがとうございます。
西森 未来さん

フォト最優秀賞
【 ゆっくり、ゆっくり 】
- 前田 美幸 -

拡大
飯島 (神奈川県)
前田さん
この作品を撮影した神奈川県横浜市の飯島団地には公園が5つほどあります。私たち家族がこの団地の近くに引っ越してきた2年前は、作品に写っている子どもが1歳になったばかりの頃で、遊べる遊具も今とは違い、遊びにいける公園も限られていました。その後、成長に合わせて、行ける公園が増えていって、最近は、家から少し離れたこの公園がお気に入りになっています。
今回の作品は、2歳になって、今まで遊べなかった遊具を一人で登れるようになった。そんな子どもの成長を改めて感じられる写真になりました。
事務局
添えられたメッセージにも、そんな想いを綴っていただきました。「ゆっくり、ゆっくり」というタイトルがとても印象的なのですが、撮影したときに思いついたのでしょうか。
前田さん
いえ、写真をプリントしてからです。プリントした写真を見ながら、夫と2人で考えました。
事務局
前田さんからは毎年ご応募いただき、お子さまの成長が小さな物語になっているようで、楽しませていただきました。
前田さん
ありがとうございます。応募した時には、こんな賞をいただけるとは思っていませんでしたが、今回の受賞を励みにして、これからも子どもの成長に合わせたテーマで撮影していきたいと思います。
前田 美幸さん

スケッチ大賞
【 カーテン 】
- 山室 嘉子 -

拡大
町田山崎 (東京都)
山室さん
スケッチ大賞をいただき、どうもありがとうございました。受賞を知らせる封筒が届いたときは、てっきり選外になって返却されたものだと思ってしまいました。届けられた日が雨だったので封筒が濡れてしまい、あわてて開けて中身まで破いてしまったのですが、よく見たら、受賞の知らせということで、本当にびっくりしました。
私は東京の町田山崎団地のすぐ近くに住んでいます。町田山崎団地には商店街のほかに銀行や図書館、スーパーなどもあって時々利用しているのですが、たまたま掲示板を見て、私も描いてみようと、応募しました。
実は、私自身、結婚するまで団地に住んでいまして、活気ある様子も、少しさびしくなってしまった様子も、実際に目の前で見てきました。その当時を自分なりに思い出しながら描いたのが、大賞に選んでいただいた「カーテン」です。暗い夜の帰り道、団地の窓を見てほっとしたことを思い出しながら描きました。
本当は、桜のころの絵がいいなと思ったのですが、団地景観サミットの締め切りが2月ということで冬の絵になりました。夜の絵にしようか、昼の絵にしようか悩みましたね。
事務局
この作品は、星もあって、窓がカラフルで、夜であっても暗いイメージがないですよね。もうすぐ家に帰れるという安心感があり、色使いも温かい印象だと思います。審査員の方は、画面の中央に人物を配置したことで、描き手の感情が伝わってくるとおっしゃっていました。
山室さん
無機質な建物のなかに、一つひとつ明かりが見え、冷たいものの中に温かいものが入っている。そう感じていただけたならうれしいですね。私が子どものころの経験、思い出がつまっている作品です。
山室 嘉子さん

スケッチ優秀賞
【 夕方の一時 】
- 真田 俊弘 -

拡大
奈良北 (神奈川県)
真田さん
奈良北団地に住んで6年ほどになりますが、住棟と住棟の間がゆったりしていていいところだと感じています。ずっと、緑が多く、夕焼け空が映えるこの奈良北団地の景観をスケッチに描きたいと思っていたのですが、団地の掲示板で団地景観サミットのポスターを見たのをきっかけに描いてみることにしました。
実は、普段スケッチを描いても、家族からは小学生以下だなどといわれることが多く、コンテストに応募するなんて考えていませんでした。そんな状態ですから、応募作品を送っただけでコンテストのこともすっかり忘れていました。そんな時に受賞の通知をいただいたので、驚きました。賞をもらうなんて、小学生のころに、先生に褒められて以来かもしれません。世の中に認めてもらえることを、家族にわかってもらえたこともうれかったですね。
事務局
団地内の公園でお子さんが遊んでいる絵を描いていただいたわけですが、ご自身も公園で遊んだ思い出をお持ちなのでしょうか。
真田さん
私が子どものころは、神社の広場などで遊んでいて、夕暮れになると、本当にカラスが森に帰っていくような環境でした。童謡にあるように、カラスが鳴くから帰ろうという感じですね。そんな思い出が奈良北団地の光景に重なります。今、団地の公園で遊んでいる子どもたちにとっても、思い出の場所になるかもしれませんね。
真田 俊弘さん

座談会

団地という環境だからこそ、育みたい世代間の絆

座談会02
事務局
緑が豊かだったり、面白い建物があったり、子どもが走り回って遊んでいたり、さまざまな魅力があります。そうした団地の魅力ある景観について、皆さまにそれぞれの団地の代表者になっていただいて、応募作品を通じて発信していただくというのが団地景観サミットの意義だと考えています。
西森さんは、現在、団地にお住まいですが、団地の魅力についてどのように感じていらっしゃいますか。
西森さん
団地は、戸建と違って、隣近所や上下左右が非常に近く、自治会など、周囲とのつながりが強い印象です。転居してきた時に驚いたのですが、共有スペースの清掃をする日に、各戸の呼び鈴を押して回って、「掃除ですよ」とアナウンスしてくれる人がいました。そうした近隣との関係が、団地のいいところでもあり、若い人にとってはうっとうしく感じるところでもあると思います。私自身は、こうした人との関わりは、大事にしたいと思っています。高級マンションなども同じような集合住宅なのかもしれませんが、それよりも近さを感じる。団地の魅力はそういったところではないかと思います。
事務局
団地ならではの人間関係が生まれているということでしょうか。前田さんは団地の近くにお住まいとのことですが、団地の公園でお友だちができたとか、お子さん同士のつながり、お母さん同士のつながりなど、新しい人間関係が生まれることもあるのでしょうか。
前田さん
飯島団地はご高齢の方が多いのか、公園で会うお友だちも、団地の子ではなくて、ほかから来ているお子さんが多いようですね。私の家の近所の人たちも一緒に、使わせていただいています。
事務局
真田さんは、団地内の公園でお子さんが遊んでいる絵を描いていただいたわけですが、真田さんはいかがでしょうか。
座談会03
真田さん
たしかに、高齢者が多くなってしまって、子どもさんの声がだんだん聞こえなくなってきているようです。保育所を団地に設置して、団地に入居してくれた若い夫婦の子どもを優先的に面倒見るなど、若い人の世帯を入居させる手段を考えることも必要かもしれませんね。いろいろと難しい問題もあるのかもしれませんが、若い人の声を聞くと、年配者も生きる張り合いがでます。子どもが遊んでいる声で、団地が明るくなると思います。
事務局
真田さんは、花見を題材にした別の応募作品のメッセージで、世代間のコミュニケーションをご提案いただいていますね。
真田さん
先ほど、西森さんは、団地内の人間関係が近いとおっしゃいましたが、団地によっては、隣にどんな人が住んでいるかもわからないような状態もあるような気がしています。団地の中の花見ができる場所などを使って住民同士がつながっていけば、災害時にも助けになると思いますし、私のような高齢者も安心して住み続けられると思います。
座談会04
事務局
皆さんがお住まいの団地、お近くの団地などでは、お祭りなどは行われているのでしょうか。
真田さん
奈良北団地では、お祭りは盛大です。団地内だけではなくて、近所の方も参加しますから、歩く場所がないくらいに混雑します。年に1回だけではなくて、規模がもっと小さくてもいいから、コミュニケーションをとれる機会を増やしていけるような仕組みがあるといいのかなと思います。
前田さん
私たちが遊ばせてもらっている飯島団地では、夏にお祭りがあります。団地に住んでいない、地域の人も大勢集まります。お祭りなどのイベント事があると、団地の外からも団地に行きやすいですよね。
山室さん
私が以前に住んでいた団地でも、盆踊りを毎年開催しています。夜店などもあて、本当にたくさんの人が集まります。孫たちが、団地に住むおじいちゃん、おばあちゃんのところに遊びに来る機会にもなっているみたいですね。
事務局
古川さんは、本日お集まりいただいたなかでは、もっとも若い世代かと思いますが、団地のお祭りなどに行ったことがありますか。撮っていただいた豊島五丁目団地は盛大な夏まつりを行うようですが…
古川さん
僕は参加したことがないのですが、盛大なお祭りなら、ぜひのぞいてみたいですね。今までは建物の造形にばかり注目していたのですが、実際に住んでいる方や団地に住んだことのある方のお話を聞けて、少し団地を見る視点が変わりそうです。

変化し続ける団地、その魅力とは

座談会05
事務局
今、団地に住まわれている方も、近隣に住んでいる方もいらっしゃると思いますが、こうだったら住みたいなというような、団地のあるべき姿への想いなどお聞かせいただきたいと思います。
古川さん
実は、僕らの世代だけなのかもしれませんが、団地に入居するには、どういった手続きが必要なのかがよくわからないのです。ですから、単身でどこかに住む場合に、団地という選択肢がすぐに浮かぶような感じではありません。そういった情報、団地内部についての知識などについて、もっと知る機会があったらうれしいと思います。
最近、古い建物の内装を変えて、少しおしゃれなお店を開くといったことがありますね。そういうものにも向いている団地も多いような気がします。建築物の格好よさと、ノスタルジーや懐かしさのようなものが同居する、そんな印象でしょうか。
山室さん
たしかに、今の古い団地は昭和の建物として残してほしいし、また、若い人を呼ぶには新しい団地も必要だと思います。
西森さん
個人的な望みとしては、団地内に赤ちょうちんが欲しいですね。実際、今、住んでいる団地の周りには飲食店が非常に少ないんです。最寄りの駅から自分の家に帰ってくる途中に、ちょっと立ち寄れるような飲食店がありません。そういうものが敷地内にあって、「ちょっといっぱいやってくるわ」と出かけていく。そんな暮らしもいいですよね。
飲み屋だけじゃなくて、駄菓子屋さんがあれば子どもが集まると思いますし、お母さん方が集まるところ、おじいちゃん、おばあちゃんがいるところ、それが一つの敷地にあると、人が住んでいるんだなという気がします。僕は人を撮るのが好きなので、飲みつぶれているサラリーマンとか、子どもたちが集まる駄菓子屋さんを撮ってみたいですね。
座談会06
前田さん
商店街なども、活気が違ってきますよね。
古川さん
近くの商店街でも、雑貨屋さんやカルチャーセンター、駄菓子屋さんはにぎわっていますよ。
事務局
ありがとうございます。若い世代に入居してもらうことで、古い団地も活性化できる。そのためにも、商店街などにも柔軟な整備をしてみたらどうか、ということかと思います。真田さんには、先ほど、若い世代に入居してもらわなければということなども、お話しいただいたのですが、団地の未来について改めていかがでしょうか。
真田さん
私もそうなのですが、持病のある方や年配の方など、無理しない程度に散歩ができるようなサイクリングコースなどがあればと思います。子どもたちにもすごくいいんじゃないかと思うんですよ。団地内の道路をサイクリングコースに整備することで、子どもたちが集まる団地になりますし、大人も散歩できるんじゃないかなとか、そんなことを考えています。私は将棋が好きなのですが、子どもたちに教えるとか、プロに来てもらうとか、そういう交流の場もいいですね。

団地の良さを共有する、そのための機会として

座談会07
事務局
団地景観サミットを5年間実施してきましたが、皆さんからご応募いただいた作品を、多くの方に見ていただけるような場がつくれたらと思っており現在、企画を進めています。
真田さん
小規模でもいいので、団地内で展覧会を開ければ、団地同士の交流にもつながっていくのではないでしょうか。
山室さん
そうですね。せっかく各団地の写真や絵があるのに、写真集でしか見られないというのはもったいないと思います。
事務局
5年間でたくさんの作品を拝見していますが、たしかに、もったいないかもしれません。応募された方は、他の応募者の方の作品も、見たいのではないかと思います。
西森さん
見たいと思いますし、応募した人は多くの人に見せたいと思うのではないでしょうか。ネット上で公開したり、展覧会を各地で開催するのはもちろんですが、大きな賞を取った作品は、ポスターにして各団地の掲示板に貼り出してもらう。受賞作品が撮影された団地だけでも、「この団地が受賞しています」というお知らせがあってもいいかなと思います。団地の掲示板に自分の写真が貼られたら、ちょっと恥ずかしいですけど、誇らしくもありますよね。西森さんはこんなことをしていたのかと、コミュニケーションにもつながるのではないでしょうか。あの人ができるなら、自分でもできるんじゃないかと皆さんも思うとかもしれません。
座談会08
事務局
住まわれている方も、自分の団地に愛着を持たれていますから、自分の住む団地を作品の舞台にした方がいらっしゃると、改めて自分たちの団地のよさに気づく機会になるかもしれませんね。
山室さん
団地を知らない人にも、団地のよさを知ってほしいと思います。
事務局
本日は、皆さまの作品にまつわるお話、思い出など貴重なお話をいただきまして、どうもありがとうございました。URの団地に対するお考えや、今後の施策への貴重なヒントもいただけたと思います。ありがとうございました。
  • LINEで送る(別ウィンドウで開きます)

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ