街に、ルネッサンス UR都市機構

平成28年度URひと・まち・くらしシンポジウム

人と地域をつなぐまちの再生 URひと・まち・くらしシンポジウム 平成28年度UR技術・研究報告会

テーマ:人と地域をつなぐまちの再生

昨年度まで開催してきたUR技術・研究報告会について、日本住宅公団創立60年を経過し、新たなステージとなる今年度からは、「URひと・まち・くらしシンポジウム」と名称を変え、「人と地域をつなぐまちの再生」をテーマに、企画も新たに開催いたします。これらは、国土交通省の住生活月間(10月)の取り組みの一環として開催するものです。

(別ウィンドウで開きます)

本年度のシンポジウムは終了致しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

東京会場

日経ホール
拡大レンズ
  • 住所
    東京都千代田区大手町1-3-7
  • アクセス [地下鉄]
  • 【東京メトロ】
    ・千代田線…「 大手町駅」神田橋方面改札より徒歩約2分
    ・丸ノ内線…「 大手町駅」サンケイ前交差点方面改札より徒歩5分
    ・半蔵門線…「 大手町駅」大手町方面改札より徒歩約5分
    ・東西線 …「 大手町駅」中央改札より徒歩約9分
     「竹橋駅」4番出口より徒歩約2分
  • 【都営地下鉄】
    ・三田線 …「 大手町駅」大手町方面改札より徒歩約6分

大阪会場

テイジンホール
拡大レンズ
  • 住所
    大阪府大阪市中央区南本町1丁目6番7号
    帝人ビル
  • アクセス [地下鉄]
  • 【中央線・堺筋線】
    ・堺筋本町東出口(2号出口)改札より徒歩約3分
  • LINEで送る(別ウィンドウで開きます)

東京会場

プログラム

開始時間 報告課題名
10:20 開会挨拶
10:30 【パネルディスカッション】都市を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力
12:00 ポスターセッション解説
12:10 昼休憩・ポスターセッション
13:15 【特別プログラム】エリアマネジメントとシビックプライド
14:45 休憩
15:00 ひばりが丘団地における事業パートナー方式及びエリアマネジメントの取組み
—より魅力ある、人々に愛され続けるまちづくり—
15:20 新虎通りエリアマネジメントについて
15:40 地域医療福祉の拠点団地におけるコミュニティ形成の支援に向けた新たな取組み
—みさと団地・日の里団地での試行的実践について—
16:00 休憩
16:15 地震時の超高層集合住宅の挙動解明と今後の被害想定に向けた取組み
16:35 都心部におけるエコロジカルネットワーク 
—横断的なプラットフォーム構築に向けて—
16:55 みんなの“居場所”をたのしくつくる
by UR-DIY部
17:15 閉会挨拶

当日の様子

614名の方にお越しいただきました。 たくさんのご来場ありがとうございました。

開会の挨拶 副理事長 石渡 廣一
報告課題パネル展示
UR職員による報告①
UR職員による報告②
ポスターセッションの様子
閉会の挨拶 技術・コスト管理部 調査研究推進役 坂口 哲

パネルディスカッション 10:30~12:00

『都市(まち)を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力』

コーディネーター:株式会社新建築社取締役 『新建築』編集長 四方 裕(しかた ゆたか)氏

平成28年3月に新建築社より「都市を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力」を発行いたしました。「都市再生」、「団地再生」、「震災復興支援」を3本の柱とし、UR都市機構のまち・すまいづくりでの役割をパネルディスカッション形式で報告します。
テーマ:大手町連鎖型都市再生プロジェクト/渋谷駅街区土地区画整理事業/赤羽台団地建替事業/URの住戸リノベーション/女川町復興まちづくり事業

新建築
2016年4月別冊

当日の様子

パネルディスカッションの様子①
パネルディスカッションの様子②

特別プログラム 13:15~14:45

『エリアマネジメントとシビックプライド』

都市や賃貸住宅での暮らしを自分たちの手でもっと魅力的に、もっと楽しむために—。 「エリアマネジメント」と「シビックプライド」というキーワードについてご講演頂き、2つのキーワードの関連性、これからのUR都市機構の事業における展開をディスカッション形式でお話いただきます。

パネリスト
横浜国立大学 名誉教授 
一般財団法人 森記念財団 理事長
大丸有エリアマネジメント協会理事長  
小林 重敬(こばやし しげのり)氏
パネリスト
東京理科大学理工学部建築学科 教授
伊藤 香織(いとう かおり)氏

進行役:UR都市機構 本社 技術・コスト管理部長 栗原 徹(くりはら とおる)

当日の様子

特別プログラムの様子
パネリスト:小林 重敬 氏
パネリスト:伊藤 香織 氏
進行役:栗原 徹

企画展(4Fホワイエ)

UR賃貸住宅団地景観 ・ 東日本大震災 復興フォト&スケッチ展
「UR賃貸住宅団地景観」応募作品
「東日本大震災復興」応募作品

平成20年から開催しているUR賃貸住宅団地景観フォト&スケッチ展及び
平成26年から開催している東日本大震災 復興フォト&スケッチ展の受賞作品の一部の展示を行います。

当日の様子

UR賃貸住宅団地景観・東日本大震災復興フォト&スケッチ展
UR賃貸住宅団地景観・東日本大震災復興フォト&スケッチ展

大阪会場

プログラム

開始時間 報告課題名
10:20 開会挨拶
10:30 【パネルディスカッション】都市を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力
12:00 ポスターセッション解説
12:10 昼休憩・ポスターセッション
13:10 団地でのコミュニティ醸成に向けた実践
—建築家 伊東豊雄氏と取組む「みんなの庭」から見えてくるもの—
13:40 地域医療福祉の拠点団地におけるコミュニティ形成の支援に向けた新たな取組み
—みさと団地・日の里団地での試行的実践について—
14:00 【特別講演】大阪長屋再生による創造的まちづくり
15:00 休憩
15:15 地域をつなぎ防災力を高める空間づくり
—鈴鹿市「桜の森公園」での取組み—
15:35 地震時の超高層集合住宅の挙動解明と今後の被害想定に向けた取組み
15:55 都心部におけるエコロジカルネットワーク
—横断的なプラットフォーム構築に向けて—
16:15 みんなの“居場所”をたのしくつくる
by UR-DIY部
16:55 閉会挨拶

当日の様子

275名の方にお越しいただきました。 たくさんのご来場ありがとうございました。

開会の挨拶 西日本支社長 西村 志郎
UR職員による報告①
UR職員による報告②
ポスターセッションコーナー
報告課題の質疑応答の様子
閉会の挨拶 西日本副支社長 中田 誠

パネルディスカッション 10:30~12:00

『 都市(まち)を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力』

コーディネーター:株式会社新建築社取締役 『新建築』編集長 四方 裕(しかた ゆたか)氏

平成28年3月に新建築社より「都市を再生させる 時代の要請に応えるUR都市機構の実行力」を発行いたしました。「都市再生」、「団地再生」、「震災復興支援」を3本の柱とし、UR都市機構のまち・すまいづくりでの役割をパネルディスカッション形式で報告します。
テーマ:大手町連鎖型都市再生プロジェクト/渋谷駅街区土地区画整理事業/赤羽台団地建替事業/URの住戸リノベーション/女川町復興まちづくり事業

当日の様子

パネルディスカッションの様子
東京に引き続きコーディネーターを務める四方編集長

特別講演 14:00~15:00

『大阪長屋再生による創造的まちづくり』

今、ナガヤ再生が熱い!大阪のまちなかに数多く残る長屋のリノベーションを通して、地域の魅力発信、コミュニティの活性化、新たな店舗の展開など、まちの活性化や経済振興への動きが出始めています。地域再生へのヒントにもなる取り組みについて仕掛人が語ります。

講演者
大阪市立大学大学院
生活科学研究科 教授
藤田 忍(ふじた しのぶ)氏

当日の様子

講演者:藤田 忍氏
講演者:藤田 忍氏

企画展(1Fロビー) 

東日本大震災 復興フォト&スケッチ展

平成26年から開催し3年目を迎える東日本大震災 復興フォト&スケッチ展の受賞作品やURの復興支援の取り組みなどの展示を行います。

「東日本大震災復興」応募作品

当日の様子

東日本大震災復興フォト&スケッチ展
災害公営住宅のドローン撮影動画上映

CPD認定

本シンポジウムは、公益社団法人日本都市計画学会のCPD認定を受けております。
また、日本都市計画学会以外の下記団体でも認定が受けられます。

・公益社団法 空気調和・衛生工学会
・一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
・JGS 公益社団法人 地盤工学会
・一般社団法人 森林・自然環境技術者教育会
・一般社団法人 全国上下水道コンサルタント協会
・一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会
・GEO-Schooling net 土質・地質技術者の生涯学習ネット
・公益社団法人 土木学会
・一般社団法人 日本環境アセスメント協会
・公益社団法人 日本技術士会
・公益社団法人 日本建築士会連合会
・公益社団法人 日本造園学会
・公益社団法人 農業農村工学会

※受講証明書の発行方法は、各団体で異なりますので所属されている団体にご確認ください。

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主催: 独立行政法人都市再生機構

共催:一般財団法人都市再生共済会

お問い合わせ

独立行政法人都市再生機構

本社 技術コスト・管理部 技術調査課
TEL:045-650-0675
9:15~17:40(土・日・祝日を除く)

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