街に、ルネッサンス UR都市機構

第27回見学・交流会のご案内

この度、第27回目となる見学・交流会を開催することとなりましたので、ご案内いたします。
今回の見学・交流会では、『神戸市駒ヶ林地区における密集市街地再生の取組』についてご紹介します。

ポイント

〇神戸市における協働と参画のまちづくりについて

神戸市は「住民主体のまちづくり」や「まちづくり協議会方式」の先駆であり、1981年に「まちづくり条例」を制定し、まちづくり協議会/専門家/市の三者連携によるまちづくりを推進してきました。また、1999年に建築基準法の弾力的運用を実現するため創設された近隣住環境計画制度(向こう3軒両隣という小さな範囲から区域を決めることができ、地域住民が自分たちで考えたまちの将来像の実現に必要なルールを規制の上乗せだけでなく、緩和も定めることができる制度)を活用するなど、地域の実情に合わせた密集市街地再生の取組が各所で行われています。

〇駒ヶ林地区における密集市街地再生の取組および現地紹介

今回ご紹介する駒ヶ林地区は、漁村集落の路地構成を残す高齢化の進んだ木造密集地域であり、狭小敷地や路地(細街路)が多く、建物の建替え・更新が進まない等の課題を抱えていましたが、1991年にまちづくり協議会を設立し、歴史文化や路地の佇まい等の景観資源を継承しつつ、防災性向上を図ることを目標にまちづくり(駒ヶ林地区まちづくり事業:細街路整備、まちなか防災空地、空き家再生など)を進めています。駒ヶ林地区において1丁目南部地区では、先述の課題解決・目標達成のため、先導的に地元のまちづくり協議会と市が協働し、地区内の道路等に細かな規制を設けることで、路地の佇まいを残しつつ、建物の建替えを可能とする駒ヶ林町1丁目南部地区近隣住環境計画を決定しています。

当日は、関係者による取組の紹介の他、映像等による現地紹介、また、まちづくり協議会設立から約30年を経た駒ヶ林地区における今後の三者連携の形やまちづくりの在り方に係るトークセッションを予定しています。密集市街地改善の一助となれば幸いです。

駒ヶ林地区のまちづくり事業

駒ヶ林地区のまちづくり事業の取組事例(まちなか防災空地)

神戸市:駒ヶ林町1丁目南部地区近隣住環境計画(整備計画図)

駒ヶ林町1丁目南部地区近隣住環境計画の道幅などのルールのイメージ

申し訳ございませんが、参加お申込み受け付けは終了させていただきました。

開催概要

日時

2021年9月15日(水) 13:30配信開始(16:30終了予定)

開催方法

オンライン(Zoom)による配信
※ 9/10(金)までに登録メールアドレス宛に参加ID等をお知らせする予定です。

内容

  • 神戸市における協働と参画のまちづくりについて(神戸市都市局まち再生推進課)
  • 駒ヶ林地区における密集市街地再生の取組及び現地紹介(駒ヶ林まちづくり協議会、スタヂオ・カタリスト)
  • トークセッション(駒ヶ林まちづくり協議会 × スタヂオ・カタリスト × 神戸市)
  • 質疑応答
  • 懇親会はございません。

参加費

無料

参考URL

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