霞が関三丁目南地区
官民の知恵を結集、PFI&再開発で開かれたまち
Project Data
- 所在地
- 東京都千代田区
- 区域面積
- 約3.1ha
- 事業手法
- 市街地再開発事業
プロジェクト概要
「官民が融合した個性あるまちづくり」をテーマに、官民協働のもとで実現した画期的なプロジェクトであり、国が実施するPFI事業「中央合同庁舎第7号館整備等事業」と、UR都市機構が施行する「霞が関三丁目南地区第一種市街地再開発事業」が一体的に進められたプロジェクトです。UR都市機構は市街地再開発事業の施行者として、プロジェクト全体のコーディネート等の重要な役割を果たしました。
UR都市機構の役割
プロジェクト全体のコーディネート
- 意向が異なる官民の権利者の意向把握と権利調整
都市再生事業の推進
- 市街地再開発事業の実施により、中央官庁で初めての大規模な官民共同施設の実現に貢献
- 街区全体の一体的な開発を実現するため、隣接地区との協議・調整を実施
この事例の詳細について
この事例を実現した事業手法について
関連プロジェクト
その他の事業の紹介
UR都市機構が取り組む都市再生事例をご紹介します。
都市再生事業についてのお問い合わせ窓口
本地区についてのご質問等は、「東日本都市再生本部」へお問い合わせください。
プロジェクトのあゆみ
- 平成13年(2001年)6月
-
都市再生プロジェクト第一次決定
- 平成13年(2001年)8月
-
「霞が関三丁目南地区まちづくり協議会」発足
- 平成14年(2002年)2月
-
まちづくり協議会から協力要請
- 平成14年(2002年)6月
-
地権者から市街地再開発事業の施行予定者として参画要請
「中央合同庁舎第7号館整備等事業」(PFI事業)の実施方針の策定 - 平成15年(2003年)1月
-
都市計画決定(再開発地区計画方針)
- 平成15年(2003年)4月
-
PFI事業者の選定
- 平成16年(2004年)3月
-
都市計画決定(地区整備計画)
- 平成16年(2004年)6月
-
施行認可
- 平成16年(2004年)12月
-
権利変換計画認可
- 平成17年(2005年)1月
-
工事着工
- 平成20年(2008年)9月
-
工事完了
- 平成21年(2009年)3月
-
事業完了
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